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楽屋口

孤独で、誇り高く、強くありたい。

何処に身を置いたらいいのか
もう終わりを見据えたように生きるあなたのようにもなれず
手を伸ばしたい、伸ばしたい先もあるし
失ったものも、手に入れたものもあって
それでも正直になりきれずに
正直になって
泣くものを見捨てられずに
脳の中の正直な世界で翼を広げたい
ああもっと
もっと
芸術の世界でだけ
翼を広げられる
それだけはわかる
それが今の私

喜びの桜も
悲しみの桜も
切なさの桜も
かえりみることなく

ただ日記のように作品を創り続けて来たし
きっとあんまり変わらない

光になりたい
美しい光に
吹けば飛ぶような
強烈な
夏のアスファルトにこびりついた死のような

売れるとか売れないとかそういうことはどうでも良いから