世間はクリスマスイブですが仕事です



祝日を忘れて休みの希望を出しそびれました



息子の初めてのクリスマスはスルーします

21日金曜日の午前中に保育園から熱が出たと呼び出しがあり 偶然にも仕事が調整出来たのでお昼にお迎えに



病院は診療時間外でやむを得ず座薬を入れて自宅で安静

39.0℃まで上がっていたけど水分はとっていたし よく寝ていたから安心していました

しかし主人が帰って来て熱を測ったらびっくり

41℃あるって言うではないですか

とりあえず救急病院に行くことにしました



そこでインフルエンザではないとわかり一安心

翌日土曜日の午前中に掛かり付けの小児科に行ってみてもらいましたが 結局座薬しか薬はなく熱が下がるのを待つのみ

日曜日の昼頃には熱も37.0℃の平熱まで下がって笑顔も戻りました

まだ喉が痛いのか少しぐずりますが 山は越えたようで安心しました

で、今日は早速祖父母の家に預かってもらっております

いやぁ子どもの熱は突然来ますね

そしてしんどそうですね

まぁ母親と言えど何もすることはできませんが 近くにいることで安心するのなら…ってなくらいで うつらないようにするのが大事というか



元気に成長しますようにと願うばかりです



あの小さな身体でこれから色々しんどいことを受け止めていくのは大変だろうなぁと感心させられます

大人だってしんどいのに

最近ふと思うことを少し
昔自分の小さな頃は母がずっと家にいたのでそれが当たり前でした
小学校3年からパートをしてましたが帰宅して一時間もすれば母はいつも帰ってきていたし習い事にも送ってくれました
風邪を引いて休めば母も看病してくれました
でも今の自分は同じことができません
仕事は朝早くから遅くなることもある不規則な仕事ですし 土日も関係ない
そんな状況で息子にちゃんと向き合えるのか
色々な情報がすぐインターネットで伝わるからこそ それを不安に思ってしまう
仕事も家族も同じだけ好きな女性は なにも犠牲にせず思いっきり生きることは出来るのだろうか
男性の気持ちはわからないけど 無い物ねだりでいつも思う
男性はずっと仕事が出来て家族も持てていいなぁと
制限することなく働けて子どももかわいいと過ごせる
自分は今
目一杯仕事もできない
目一杯子育てもできない
どっちも満足出来ないままだらだらといる感じ
そんな気持ちが苦しくなります
社会は優しいです
でも「気にせず休んでくれ」も「大変なのに仕事頑張ってる」も「できることは変わる」もありがたいけど悔しい
仕事をバリバリ頑張ることができない自分を一生懸命押し込めて ずっと一緒にいてあげられない我が子と過ごす
こんなことをたまに考えています
勿論息子が健康にいてくれるから働けるので本当なありがたいともちゃんと思ってます
感謝してますがたまにはちょっと想いを吐き出しておくために言葉にしました
さぁて仕事頑張ろうっと





〈今日の独り言〉
足早に歩く人並みに
歩幅を合わせて歩いてみた
他人のペースで流れる景色は
どこか少し寂しげで
群れからはみ出て自分だけの景色を見たら
あまりにきれいな世界を知った
誰かに合わせなくていい
自分は自分としてそこにあればいい