昨日はやはり東日本大震災の特番が多かったですねテレビ


震災をたくさんの方向からとらえて たくさんの見方で放送されていましたテレビ


自分の知らないこともたくさんありましたためいき


たくさんの番組を見て いったい自分はどう思うのだろう

そんなことを思いながら見ていましたためいき


被災地にいながらどこか遠く感じているこの震災を

客観的な映像を見ていったいどう思うのか


答えは・・・・


わかりませんでした



1年たっても自分の震災時の役割が良かったのか

あれしかできなかったのか


疑問と後悔 悔しさと無念


思い出すだけで心が滅入ります


でも

もうどうしようもないのが現実です


今も沿岸部は何もないまま

ただがれきがよけられただけの状態です


かたずいてはいるけれど

復興はしていません


立ち上がり始めた人々もたくさんいます

でも

まだ立ち上がれない人もたくさんいます


それが現実です



復興とは・・・



あの時の自分にできたことではなくて

今の自分にできることを探せる自分になることが

大切なんだと思いました


<今日の独り言>

手探りの希望が

勇気をくれる

同じ歩幅で歩いてくれる

君の力が背中を押してくれる

ともに歩く

それが力に代わる