やっと映画を見に行くことができましたキラキラ



「余命1ヶ月の花嫁」

 実在した女性の半生を描いた実話の映画化。

 本もベストセラーとなりテレビでもドキュメンタリーとして放送された。

 イベント会場で出会った青年と恋に落ちた女性が

 付き合い始めて自分が乳がんであることが発覚する。

 乳房を切除することになるために 彼に別れを告げる。

 しかし彼はそんな彼女ですら支えていく決意で彼女を迎えに行く。

 しかし彼女のがんは再発してしまう。

 実話ということで どのように演出していくのか少々期待していたが

 やはり実際にあったことを脚色せずに映画化するのは

 少々ストーリー性に欠ける。

 淡々と病床生活を描いていて リアルではあるが映画としては物足りない。

 しかしこのような女性がいたことを知るには良いかと思う。

 榮倉奈々のはつらつとしたかわいらしさは うまく伝わってきた。



「スラムドック$ミリオネア」

 クイズミリオネアで2000万ルピーを獲得した

 スラム街出身の青年を取り巻くストーリー。

 学のない青年が次々と難問をクリアしていくのだが

 その答えは青年が生きながらにして学んできたものだった。

 初恋の女性との恋物語もあり 体罰あり

 インドの実態が少しだけ垣間見えた気がする。

 話の展開 見せ方がうまい。

 1問の答えを出すたびに その答えに関する過去の出来事が

 フラッシュバックしていく。

 この方法が感情移入をしやすくしている気がする。

 スラム街で育つ子供たちがどれだけ壮絶な人生の中で

 生き抜いているか それを考えさせる



以上は個人的な感想ですのでご了承ください



今日は久々の休み上げ上げ

1日だけだったけど 映画2本見てマッサージ行って

充実の1日だったにこ


風が強すぎて洗濯できなかったのは残念でしたが(´-ω-`)


今週を乗り切れば

来週は少しのんびりできる予定なので

頑張ろうっとおんぷ



<今日の独り言>

適当にごまかせば

なんとでもなる

うまくかわして生きていくことさえ

きっとそんなに難しくない

でも

本気になれないのは

自分の力不足を根本から痛感させられる