今日やっと今年初めての映画を観てきました
『銀色のシーズン』
『マリと子犬の物語』
の二本立てです
『銀色のシーズン』は
スキーシーンの迫力はすごくて、
思わずスキーをしたくなりました
でも、結末に向けて少し物足りなさを感じました
どっかにハッピーエンドがあったほうが個人的には好きなので
でも、寒そうな映像の中演者の皆さんの頑張りはすごく伝わってきます
そして『マリと子犬の物語』は
とりあえず泣けました
動物映画はあまり好きではないのですが
あそこまで一途だと切なくならずにいられません
新潟の地震という身近な出来事の中で
人が生きるということ 人が想うということを考えさせられました
映画大好きな自分としても
今年も月4本以上を目標に
たくさんの映画を観ていこうと思います
<今日の独り言>
月明かりに照らされた僕の影が
アスファルトに映る
紅い月が僕の後ろから
背中を押してくれているような気がする