昨日は大腸の精密検査に行ってきました。
結果は、大腸がんはなく、見つかったポリープを切除してもらっただけで済みました。
3月に健康診断をお願いして、4月に大腸の精密検査要の判定が出て、
専門機関からの連絡を待ち、予約日決定を待ち、
結局精密検査にこぎつけるまで5か月です。
ガンだったら手遅れになっている可能性もあると思うのだけど。
皮膚の湿疹も、たちの悪いアトピーなので専門医に診てもらいたいと
ファミリードクターにお願いしたけど、1か月たっても連絡はありません。
こののんびりさといい加減さは大学の手続きでだいぶ慣れましたが、
数人の友達に医療関係の実態を聞いて、がっかりしてしまいました。
医療費が無料なのはこの国の一番いいところだと思っていたのに、
無料であるがために納得いかないことがいろいろあるようです。
腱鞘炎で手が動かない友達も、ファミリードクターで応急処置をした後、
1か月以上専門医の予約待ち。
やっぱりあちらからの連絡をひたすら待つだけです。
足の裏をけがして骨が見えていた人は、
「靴が履けて、歩けてるなら大丈夫。」と言われたそうで。
医療費が無料なため、救急車の90%は救急ではないというけど、
奥さんの腕の骨が折れて救急病院に連れて行った友人は、
病院で6時間待たされたあと、診察した医師に
「大丈夫大丈夫。そのうちくっつくから。」と言われたとか。
友達は、「そんなこと言われるために6時間も待ったんじゃない!」
と声を荒げたと言っていました。
とても信じがたいんだけど、大袈裟に言ってるのかな?
そして昨日、この都市で唯一の大学病院の前の看板を見て一瞬笑ってしまい、
恐ろしくもなってしまいました。
入り口前にでかでかと掲げられた看板には
「アルバータ州初
ガンマナイフ
2017年登場!!」![]()
![]()
![]()
ガンマナイフって、10年前、日本で母が受けた手術なんだけど。
医療が、10年遅れてるってこと
ですね。
![]()
健康診断はあまりしてあげないけど、
技術も遅れてるけど、
医療費タダにしてあげる。
ってことでしょうかね。
しょうがないかな。
最後に、ひとりで大笑いした大腸検査前の問診票。
1週間で飲む酒量:
ビール____
蒸留酒____
ワイン____
タバコ・葉巻・噛みタバコ(1日の量):____
コーヒー(1日の量)____
お茶(1日の量)____
路上で得た薬または
気晴らしのための薬:
Yes □ No □
頻度:
薬のタイプ:
![]()
![]()
![]()
この州で、もうすぐマリファナが、合法化されます。

