すっかりご無沙汰のブログになってしまいました

というのも、back numberのライブDVDがリリースになったり、来年1月から始まるFCツアーの当選発表やらグッズ購入やらで気持ちが舞い上がっていました

こんなback number気狂いなのに何故わざわざミスチルブログを書くのか、、

それはミスチルの中にも心打たれる素晴らしい音楽があるからで、その感動を共感し合えるお友達ができたらいいなと思うからです

back numberブログ同様、自分が感じ残しておきたいと思ったことなどを書いてきた結果として大好きな音楽や趣味などを語れる価値観の合うお友達をゆっくりと作っていけたらと思っています😊

ミスチルブログと言ってもファンなんてまだまだ言えない自分なので、ただのリスナーとして思うままにのんびり書かせていただきます🙇‍♀️


私がミスチルの音楽を本気で聴くようになったきっかけの曲は『Documentary Film』です

出会った時はミスチルのことは何も知りませんでした

家族の死を目の前にして過ごした日々と重なるものだから「桜井さんも誰か大切な人を亡くしたの?」と泣きながらこの曲だけをリピートしていました

こんな曲が存在するなんて…

孤独で深い深い暗闇の記憶にまで寄り添ってくれるなんて…

そんな出会った時の衝撃と感動はback numberブログに書きました


兄が、父が、母が絶望的な病気と知った瞬間から見える世界の色を失い、何年経っても悲しい記憶は白黒でしかありませんでした

このMVの映像美のおかげで私の過去の辛い記憶も淡い光が差しました


『Documentary film』


今日は何も無かった
特別なことは何も
いつもと同じ道を通って
同じドアを開けて

昨日は少し笑った
その後で寂しくなった
君の笑顔にあと幾つ逢えるだろう
そんなこと ふと思って

誰の目にも触れない
ドキュメンタリーフィルムを
今日も独り回し続ける
そこにある光のまま
きっと隠しきれない
僕の心を映すだろう
君が笑うと
泣きそうな僕を

希望や夢を歌った
BGMなんてなくても
幸せが微かに聞こえてくるから
そっと耳をすましてみる

ある時は悲しみが
多くのものを奪い去っても
次のシーンを笑って迎えるための
演出だって思えばいい

枯れた花びらがテーブルを汚して
あらゆるものに「終わり」があることを
リアルに切り取ってしまうけれど
そこに紛れもない命が宿ってるから
君と見ていた
愛おしい命が

誰の目にも触れない
ドキュメンタリーフィルムを
今日も独り回し続ける
君の笑顔を繋ぎながら
きっと隠しきれない
僕の心を映すだろう
君が笑うと
愛おしくて 泣きそうな僕を



"きっと隠しきれない僕の心を映すだろう"

この歌詞がものすごく突き刺さるんです

相手の笑顔を見ながら自分の心は隠さなければならなかった苦しみと悲しみがこの言葉だけで伝わってきます

"君が笑うと 愛おしくて 泣きそうな僕を"

でもこの歌詞で救われるんです

家族と、家族の命を愛おしいと思う気持ちを思い出させてくれました


それぞれの家族との別れは私しかわからない独りぼっちの記憶で、思い出したって辛いだけだし忘れてしまいたいとずっと蓋をしてきたんです

でも、兄も父も母も病気を患っても最後まで一生懸命に生きた記録なんだから私が覚えていなくちゃってようやく思えるようになりました

今となっては私しか知らない愛しい家族とのドキュメンタリーだからこそ大事にしなくちゃいけなかったんですね


この『Documentary Film』のことを桜井さんはこのように語っていたそうですね

「若い人にはわからないでしょうね。

毎日、仏壇に手を合わせるような人だと、とってもよくわかると思いますけどね。僕がそうなので。

なんて言うのかな、「いずれは自分もそちら側に行くんだな」と意識することで、ちょっとした日常がとても大事だなと思うようになってきたというか。そういう変化はあると思います」


美しいメロディとサウンドもね、ほんとに素晴らしいと聴くたびに思います

深い響きがあって心落ち着くんですよね

前回のアルバム『SOUNDTRACKS』の全曲のサウンドが美しく感じたのはこだわり抜いたからだったんですね
色んなインタビュー記事を読んで納得でした


この曲と出会えたことは自分の人生の中で本当に大きな意味がありました

この曲を無くして今の自分はないと言っても過言ではないです

back numberは母を亡くした直後の悲しみを、ミスチルは何十年も抱えてきた悲しみまでをも癒してくれました

音楽の歌詞って言葉が少ないから聴く人それぞれの解釈で寄り添ってもらえるんですよね

思い違いだって独りよがりだって何でもいい、音楽は信じて聴く人を救ってくれますねおねがい


前回のブログで「いよいよ!」なんてタイトルを付けておいて、ニューアルバム『miss you』はまだ聴いていません

今回のツアーは諦めているので、ゆっくりじっくり聴いていきます☺️