毎日毎日ミスチルを聴いて過ごしています
まだ全てを聴ききれていないけど、ミスチルの楽曲はノンフィクションの小説を読んでいるようです
一緒に苦しくなったり何かを望んだり何かから解放されたり、、
特に『深海』に入っている曲は作品として聴けないです
このアルバムがリリースされた同時期(1996年)あたりは消えてなくなりたいと思って生きていたので、『深海』を聴きながらあの頃の自分の中に潜り込んでしまいます
浮上しなきゃいけないと思ってシャッフルにしたら『口笛』が流れてきました
この曲は30thライブDVDに入っていてすごく好きな曲になったんです
2000年にリリースされた『口笛』
ミスチルの歴史を垣間見てから聴くと泣けてきます
『口笛』
頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺れながら延びてく
凸凹のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した
口笛を遠く
永遠に祈る様に遠く響かせるよ
言葉より確かなものに
ほら 届きそうな気がしてんだ
さあ 手を繋いで
僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体
その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道
立ち止まったまま
そしてどんな場面も
二人なら笑えますように
無造作にさげた鞄に
タネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど
君がくれたこの温もりは消せないさ
いつもは素通りしてたベンチに座り
見渡せば
よどんだ街の景色さえ
ごらん 愛しさに満ちてる
ああ 雨上がりの遠くの空に
虹が架かったなら
戸惑いや不安など
簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように
子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで
さあ 手を繋いで
僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体
その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道
立ち止まったまま
そしてどんな場面も
二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように
"さあ 手を繋いで
僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体
その全てで僕は生き返る"
「僕は救われる」ではなく「僕は生き返る」の言葉に、それまでどんな心情で生きてきたのか『深海』の曲たちが頭を掠めます
色んな思いを乗り越えて、
"子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで"
と歌う桜井さんの笑顔と、アニバーサリーライブのセトリにこの曲を入れた優しさに泣けます〜😭
これからの季節、秋の夕暮れに聴きたくなる曲ですね
"いつもは素通りしてたベンチに座り
見渡せば
よどんだ街の景色さえ
ごらん 愛しさに満ちてる"
そんなことを思い出させてくれる素敵な曲です