続いての曲は『冬と春』です

音源でも美しいと感じるこの曲はライブだとさらにさらに素晴らしくてキラキラ
曲の世界観とか歌詞の切なさとかじゃなく、演奏と歌声の美しさにただただ感動して心が震え涙が溢れてきました
この曲はまた次のライブでも素敵に歌ってくれると確信しているので、残念ながらライブに行けなかった方も次回を楽しみにしていてくださいね
私にとって今回のセトリで一番心に残った曲はこの『冬と春』です
参戦された皆さんはどの曲だったでしょうか😊
次曲の『ベルベットの詩』のラ〜ラララ〜♪と全員で歌うのはやっぱり感動的ですよね
「みんなと歌った思い出が自分たちの支えになる」と言ってくれるから、これからも大きな声で歌いたいですね
『怪獣のサイズ』はひとりで聴くよりもライブが楽しいー音譜
楽しいだけじゃなくてメロディやリズムが作り込まれてて大好きです
間奏の時に依与吏さんがドスンドスンと怪獣さんになってたのが可愛かったぁ飛び出すハート

アンコールではメンバー3人がサングラスをして海外アーティスト風に登場
依与吏さんはTシャツの袖を肩までまくってタンクトップ状態
和也くんはエルビス・プレスリー風
寿くんは黒の革ジャンの上に何故かハッピを着て
登場しただけで面白くて、英語風の3人のトークに爆笑です
パートシャッフルで依与吏さんがドラム、和也くんがギター、寿くんがベース
『青い春』を歌うのは寿くんと和也くんです
その寿くんの歌がもう〜毎回可愛くて笑
サビではいつものようにノリたいんだけど、どうしても笑っちゃう🤣
でも、横浜でブロ友さんにいただいた会報#2を読んで分かりました
one room party vol.1から毎回、3人それぞれ本気で演奏の練習をしてこの楽しい時間を演出してくれていたんですね✨
メンバーがお着替えして戻ってきての『one room』では雰囲気が一転

この時だったか別のタイミングだったかもしれませんが依与吏さんがこんな感じに言っていました

one roomのみんなは内側に一緒にいてくれる人たちだからこそ、カッコいい部分だけじゃなく全てを見せたいと思ってる。

俺たちがone roomを何よりも大事にしていることをどうしたら伝えられるかいつも考えているんだけど…

伝わってるかな…?

家族や友達がいても孤独だと思う時もあって、だからこそ俺たちと出会えて大事に曲を聴いてくれてる人もいて。

才能なんかない自分たちが傷ついてボロボロになりながら一曲一曲をギリギリのところで何とか作って今があって、そんな曲たちがあなたが辛い時悲しい時に涙は拭いてあげられないけど傍にいるから…

メンバーのそんな想いがいつも伝わってくるから『one room』は家で聴いていてもイントロからジーンときます

ライブの歌声もすっごく優しくて泣けてきました😭

そしてラストは『はじまりはじまり』

「好きな曲だから最後にやります!」と3人だけでパフォーマンスしてくれました
back numberらしくて魅力たっぷりの曲だからラストにふさわしいと思ったし、この曲をリリースした2011年(メジャーデビューの年)から自分たちの音楽への思いもファンを想う気持ちも変わらないというメッセージが込められてるように感じて嬉しくなりました


"あなたに巡り会えたのは
本当に良かった"

まさにそう思えた、最高に幸せな時間でしたキラキラキラキラ


最後に

サポートメンバーの御三方、

マネージャーさんはじめスタッフの皆さん、

ファンを楽しませるためにご尽力くださりありがとうございました


依与吏さん、和也くん、寿くん、

日本全国を駆けまわり、素晴らしい音楽と楽しい時間を全力で届けてくれてありがとう

しばらくはゆっくり休んで、疲れが癒えたらまた大好きなあの笑顔を見せてくださいねラブラブ