新曲『怪獣のサイズ』のリリース後にこんな記事が紹介されていました
back numberの「怪獣のサイズ」に感じる”らしさ”と”らしくなさ”について https://t.co/uNUBcvrI74
— ロッキン・ライフの中の人 (@rockkinlife) 2023年8月4日
"内面でひたすら自分の本音を吐露していくという構図や一切背伸びしたりカッコつけたりすることなく、歌の中ではどこまでも率直な言葉を重ねていく感じも良い"
back numberの曲は雲の上からアーティスティックに歌詞を届けようとするのではなく、主人公の僕をあえてカッコつかない風に描くことで私たちの心のそばにいようとしてくれてますよね
「恋愛や人生なんてうまくいかないことばかりだけど、あなただけじゃない、まわりの人も俺たちだってもがきながら心で叫んで生きているんだよ。あなたと一緒なんだよ。」っていうメッセージを込めて歌ってくれているんだと私は思っています
先週末の土曜日のフェスではこの『怪獣のサイズ』がお披露目されたそうです
どんなライブだったのかを知りたくてTwitterをしばらく見ていました
back number目当てではなかった人が称賛してくれているのを見かけると嬉しくなる一方で批判的な言葉も見つけてしまいました
近年は優しいメッセージソングを歌ってきたのに未だback numberの音楽の良さが伝わってないのかとガッカリ…😔
受け取る気がない人にはなかなか届かないよなぁと思いつつ、久しぶりにメガホンを手に取り叫びたくなりました
あなたがフェスで聞いたその曲は、あなたに対しても心に寄り添い応援したいと、幸せな人生を願って歌っているんだよーーー!!
フェスに行けた人も行けなかった人も、もしかしたら音楽関係者、その曲を作った本人も目にするかもしれない場で批判的なことを書く必要があったのか考えて欲しいと思いました
この世の中にはいろーんな人がいて様々な価値観のもと無数の言葉が飛び交っていますよね
ゲンナリするようなことを目にすることもあるし、自分もそうさせているかもしれない…
そんなことを思って何度もSNSの怖さを感じてきましたが気づけば200も投稿していました😅
その内の大半がback numberです笑
グダグダ悩むこともありましたが続けてきて良かったことは、これからもずっとお友達でいられるだろうと思えるブロ友さんたちに出会えた、この一言に尽きます
ここ最近はミスチルの音楽の素晴らしさにも気づいたことで自分の中に葛藤が出てきてしまい、あるブロ友さんに相談のメッセージを送りました
そのブロ友さんはデビューして間もない時からback numberの曲を大事に聴き続け応援してきた方です
そんなback number愛に溢れたブロ友さんから
「ふわりさん、罪悪感なんて持たなくていいんですよー!
ふわりさんは、本当にback numberのことを愛してるのですから
罪悪感なんて持たないでください〜!
ふわりさんにとってミスチルは
きっと宝物が増えただけなんですよ。
それは、決して悪いことではなくて
素晴らしいことなんですよ!」
と言ってもらえて涙がこぼれました
こんな温かい言葉をいただくとますますback numberが大切に思えます
ブロ友さんたちとご縁を繋いでくれたback numberに感謝しかないです
メンバーから見たら的はずれなことばかり書いてるかもしれないけど、back numberが伝えたい思いを私なりにしかと受けとめ、自分のback numberへの想いをこれからも叫んでいきたいと思いますꉂꉂ📣