さて。
このタイトル。
何度目でしょう。

基本的にブログに書くような初体験は、ワクワクドキドキの楽しかったり驚いたりした出来事です。
しかし今回は違います。






とある駅にて。

僕は改札を入り、ホームへの階段に向かう途中の出来事。

電車に乗って来たであろう女子高生。

あと3秒ですれ違うはずの女子高生。




目の前で受け身もとらずに倒れました。

「ゴンっ」って頭が地面にぶつかる音。

意識不明。

この状況初体験。




幸い脈も振れていたし、呼吸もあったのでいわゆる失神かと。



しかしあとから来た駅員さん。

わらわらと5人くらい来ましたが頼りになる人おらず。

風でなびく彼女のスカートを押さえるよりも救急車を呼んでくれ!

また別の駅員さんは車イスをもってきて「これに乗せましょうか!?」

アホか!
寝かせておけ!
失神だぞ!
しかもまだ意識無いし、むしろ上げるとしたら足側だろ!

駅員さんて応急処置の訓練とかないのかなぁ~とおもいました。
もしあの娘が心停止してたらAEDとか使えるのかな?




とゆーことで。
今回の初体験にて学んだこと。

家族、同僚、友人などの為にも万が一の応急処置の知識をみんなが身に付けておきましょう。

その一手間があなたの大切な人の命を救うことになるかもしれません。