バスケットボールをある程度選手として活動しほぼ全てのルールや審判のジェスチャー、T.Oの合図を理解できるようになると、試合においてT.Oを担当する機会に遭遇することがあります。T.O(ティー・オー)とはテーブル・オフィシャルズ(Table Officials)の略で、選手のプレイや審判のジャッジに注視しながらタイマーで競技時間を計ったり、得点やファウルを記録したり、スコアシートを記入したりしてゲームの進行を補佐する役です。 単に短くオフィシャルと表現されることもあります。T.Oは通常スコアラー、アシスタント・スコアラー、タイムキーパー、24秒オペレーターの4人から構成されます。国際大会など大きな大会ではこれにコミッショナーといわれるT.Oと審判との仲介が加わり5人で構成されることもあります。T.Oは一つのチームです。何番がシュートしたとかファウルしたなど、交代や タイムアウトの請求が来たなど声にして4人全員で試合の進行状況を共有するようにします。T.Oがきちんとできるかどうかが試合の勝ち負けを左右するものではありませんが、選手が気持ちよくプレイできるようミスが無いように緊張をもって望みましょう。T.Oを上達するにはもちろんT.Oの経験をつむのが一番ですが実戦で担当する機会は限られてしまいますので、スコアラーならばスコアシートをネット上で検索しダウンロードし印刷して、YouTubeなどで実際の試合の動画をみながら記入して練習すると何度でも実戦的な経験が積めます。「バスケ スコアシート ダウンロード」で検索タイムキーパーや24秒オペレーターの練習であればスマホやタブレットPCをお持ちの場合はアプリをダウンロードして本物と全く同じ感覚とまではいかないにしても実際に近い感覚は訓練できるかも知れません。Android 用アプリの一例「スコアボーダー」iPhone/iPad 用アプリの一例「バスケットボール スコアボード -デジ坊-」動画を選ぶ際は選手のプレイはもちろん、できれば審判やT.Oのジェスチャーも写っている動画を選びましょう。もちろん大抵の動画の主役は選手なので全てが写っている動画をみつけるのは困難ですが、見つかれば大いに役立つことでしょう。
バスケットボールのルールと T.O(テーブル・オフィシャルズ)
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