昨日は一日中自宅でスポーツ観戦。ツアールーキー藤本佳則選手が日本ゴルフツアー選手権で優勝、夜は本田圭佑選手がW杯アジア予選で大活躍、プロ野球交流戦では楽天の高卒ルーキー鎌田佳直投手が地元で二勝目を飾りましたね。本田選手は今でもヤンチャなところが垣間見れますが、藤岡選手鎌田選手共々少年時代はヤンチャだったんではと思わせる面構え、良いですね！昨日はそんな選手達の代表格とも言えるダルビッシュ有選手も登場しました。結果は負け投手になりましたが、対戦相手の選手ファンも唸らせるナイスピッチングでした。ヤンチャな若者が何かをキッカケに自己を見つめ直し、自身の道を進み始める時、目の前には大きな可能性が広がるんだなと感じました。このことはスポーツの世界に限ったことではありません。社会で出会った知人友人の中にもいらっしゃいます。勿論ヤンチャから成功者なんて簡単に定義付けなんてできません。成人年齢の事や少年法改正などが叫ばれる時代です。ただヤンチャという言葉はこれからも子供達の為に残しておきたい言葉だと思います。