演出が萬浪、脚本が明石とういう特異な性質で関わりあっているバックアタッカーズ。
脚本演出が普通の劇団や演劇ユニットのそれですが、僕たちは少し違っているようです。
脚本の8~9割を明石さんが、一部を萬浪との合作で書いています。
脚本というのは難しいもので、まず、構文力がないといけないですし、知識が深くないといけない。つじつまを合わせつつ深く掘り下げていく作業に僕たちの場合笑いを詰め込んでいくわけです。

今回も明石さんががんばってくれました。
よく観に来てくれたお客さんから「本が面白い!」なんて言葉をいただきます。僕も自分のことのようにうれしくって、ほとんど書いてないのに「そうでしょ~?」なんて言ってます。

僕自身時々書く程度で主軸を任せているのでそこは信頼関係で成り立っているということで・・・w
そのくせダメだしをしまくるやな相方ですw
でも僕が妥協したらもうそれはバックアタッカーズではないから。目指すものが時々高すぎるのかなって思うこともあるのですが、未熟な僕たちを応援してくれる皆さんがいる限り常に限界まで引き上げられるような作品作りを心がけようと思っています。



ローテーション6がますます盛り上がってきました!ワクワクが止まりません!
よっしゃ!セリフ覚えよう笑!!