二月は試験の季節!
かどうかは分かりませんが、
試験に関するネタをよく見るので
私もいくつか披露します。
つい先日、机ボロボロの試験会場の話は書きましたが、
そのほかにも色々あります。
1. 机ボロボロの試験での話。
この試験、解答用紙だけがだいぶ早めに配られました。
そこに宣誓文とか個人情報とか沢山書くことがあるので、
試験官は着席した人から紙を渡している感じでした。
自分のすることが終わって
ぼーっと周りを見てたら、
隣のおばさん(も受験生)が凄い勢いで
解答用紙に何かを一心不乱に書き込んでいる。
よーく見てみると、
詰め込み短期記憶で入れた情報を
これでもかと書き出していました。
自分の頭にあったものを書き出しているだけなので
カンニングではないといえばそういう気もするけど、
こんなことする人初めて見たからびっくりしました。
2. これは日本の院受験の時。
問題が配られて、
あとは開始の合図を待つのみという状況下、
試験官が退室。
その途端に試験問題についてワイワイ話し始める
アジア系外国人受験者達。
(私の試験部屋は留学生受験者用だった)
これもまた試験は始まってないので
カンニングと言えるのかどうなのか。
もちろん試験官が戻ったときには
皆さんシレッと静かに自席に戻ってました。
3. これは大学受験の時。
私の隣に座った女子が、
問題を全部音読する人だった。
彼女が読んでる時に丁度試験官が横を通れば
何か注意してくれたかもしれませんが
そう運良く運ばなかったので
私は耐えるしかなく… しかも全教科この女子の隣…。
落ちたら訴えてやる!
と息巻いていましたが合格したので訴え無し。
でもその後、
合格発表でその子も合格していることが分かり
(受験番号隣だからね)
今度は学内の試験で隣にならないか
気が気じゃなかったです。
4. 最後は会場の話。
試験自体はボロボロ机の試験です。
なんと、試験中に試験会場に雷が落ちて
停電したんです。
窓もなく、照明だけが明かりの源な会場。
非常灯だけでなんだかちょっとムーディー。
これは中止だな、
と思ったのですが、さすがアメリカ。
何事もなかったかのように
試験続行。
しかも、
基準にしていた時計が停電で止まってしまったため
試験官の誰かの時計を基準にしたのだろうけど、
その時計が3分位進んでてさ…。
私はアナログ型電波腕時計持ち込んでたから、
はい、やめ〜
って言われた時ええー、あと3分あるじゃないか‼︎
って憤ったよ。
でも誰にも伝えられなかった…涙
試験はほんと、運に左右されます