先日、わんこを飼っているお友達が
怪獣君連れでどうぞとお宅に招いてくれて、
早速遊びに行ってきた。
夫も同伴で、つまり家族総出でお邪魔した。
怪獣君は未だにお下の方が完璧ではないので
ちょっと心配だったのだけど、
頻繁にお庭に出させていただいて、
粗相はしないで済んだのでよかった。
でも心優しいお友達ファミリーは、
「もしおもらししちゃっても
気にしなくていいからね〜」と言ってくれて。
ほぼカーペットのお宅なのに、
なんて心が広いのだろうと夫婦揃って泣きそうになった。
さて、お下の粗相はなかったものの、
怪獣君、中々やりたい放題でした。
まずはお友達の愛犬のご飯をガッツリ盗み食い。
お次はお友達の愛犬のベッドに潜り込み、
おもちゃの間に落ちていたトリートを奪取。
獲物獲ったどーと見せびらかすかのごとく
人間の前に持ってきてかじり付く。
…
…
… ちゃんとご飯たべてきたはずなのに…
お友達の愛犬は5歳を過ぎた小型犬で、
人間でいうとオッサンの仲間入りをし始めた辺り。
構って欲しくてはじめは寄ってくるけど、
その後は「おかまいねぐ」という感じで
一人のんびりするのがお好きなよう。
そんなおかまいねぐオーラ全開の若いオッサンに向かって、
今度は全力で遊びを仕掛ける怪獣君。
休むオッサンの周りを全力疾走。
もう、何周走れば気が済むんですか?
って聞きたくなるくらい。
ぐるんぐるん、周り続け。
はじめは静止させようと頑張っていた夫も
流石に無理と判断し、
人間みんなグッタリ。
怪獣君よ、
もう好きなだけ周ってくれ。
とどめは、走り疲れたのかやっとじっとしてくれたと思ったら、
カーペットをむしり取り始めた
… … …
もうね、ひと時も休まる時がありませんでしたよ。
カーペット、ダメージあったらごめんなさい
次は必ずクレート持参だね。