中学一年になった娘っ子
まったく別の県の中学受験を経て入学したもんだから、誰一人知る人おらずの中学校生活ですよ。
塾とかの顔なじみも誰一人いない完全アウェー。
けれども何とか仲良しになったみたいです。よかったよかった。
まあまあ言葉のクセの強い地方から、同じくクセの強い地方に移ったため、言葉のイントネーションが違いすぎて、娘っ子は標準語をしゃべっとります。(妻が関東出身なので標準語なのです)
そのあたりと時々ツッコまれてるみたいです。
まあ、そのあたりは慣れるまで頑張れってことだなぁ。
順応性高めの娘っ子だと思うので、1年後にはエセ〇〇弁丸出しのしゃべり方になってると思うぞ。
早速自宅に友達を呼んで何か色々キャッキャやってますわ。ワシ、自宅でテレワークなんやけどね。休日もグスン
さて、中学校では各種委員を決めたみたいです。
んで、娘っ子は学級委員に立候補したみたい。
クラス内で立候補スピーチして選挙方式で決まったみたいで、完全アウェーの土地でいきなりの学級委員長だってさ。
チャレンジャーすぎるだろう・・・
早速、入学後のオリエンテーション、社会見学諸々色々と仕切ったみたいで、先生からは『人を巻き込むの上手ですね、男の子とも女の子とも隔てなくうまい事やってますよ!』って言われたよ。
面倒毎に巻き込まれない様に、いい空気だけ巻き込んで頑張っておくれたらいいや。
中学とか入ると、女の子同士の人間関係とか大変になっていくんだろうなぁ。
大変だけど頑張れ頑張れ。
あ、そういえば入部する部活も決まったみたいですよ。友達と道具を買いにいくってさ。
父親としては、『先生・・・バスケがしたいんです』『ホッホッホッホッ諦めたら試合は終了ですよ』のバスケット部に入ってほしかったけど別の部みたいです。