義理母が永眠してから2か月が過ぎました。
発覚、闘病、看病、永眠・・・
2018年の幕開けと共に義理母を襲った癌生活。
この間全力で走り続けてきた私達ですが、
全てが終わった今、すでに秋が訪れているんですね
この週末もマルちゃん実家へ行ってきました。
幸いにも最近の義理父は一時の憔悴した姿から抜け出し新たな人生を前向きに過ごしています。
週末もツーリングへと出かけて行ってました🏍
残された家族が再び笑顔で生活を過ごせること。
これが義理母にとって何よりの供養になることと信じています。
このお祭りも今週が最終末ということで義理弟も実家へ戻ってきていましたが、
彼は友人たちと飲み明かした週末となり酔いつぶれてベッドに倒れこんで寝ている姿しか見てません
・・・・が、実家には戻っていたようです
私達も行ってはみたけれどもあまりの人の多さに会場での飲み食いは諦め、
隣の大型移動式遊園地で子供たちを遊ばせ
行きつけレストランでランチをしてから
義理母のお墓参りに行ってきました。
義理母が生前大好きだった黄色でお花を作ってもらって持参
そういえば、義理母が亡くなってからというものレオ君の中で何か感じることがあるようで。
「マミーの人生はあとどのくらいあるの?」
「このくらい??」
って両腕を大きく伸ばして私の残りの人生を知りたがること多いんです。
いやいやい、マミーにもわからん
そして最後に必ず
「マミーが死んじゃうの嫌だな」って抱き着いてくる。
かと思えば、お墓参りに行くと
「ノンナ(おばあちゃん)まだ死んでいるの?」
ってまるでノンナが今病気にかかっていてその病気のために不在。
近い将来また自分の目の前にもどってきてくれると信じているような話し方になります。
初めての身近な人の死。
この「死」ということをどれだけ理解できているのかわかりませんが、
BUBIさん、レオ君とそれぞれに今までにない気持ちの変化をもたらし、その死に対して様々な事を疑問とし、感じ、そして消化しながら歩んでいるようです。
マルちゃんは再び実家の用事があるためそのまま残り、日曜日の夕方に私と子供たちでCourmayeurに戻ってきました。
週の始まりは小児科ドクターへの電話からはじまりです!!
いろいろ問題多いレオ君、最近は蕁麻疹が彼の流行りなようで・・・・
これから診察いってきます