ランプを擦れば素敵な出会いが | push play ART

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油絵が中心の制作日記です。


どうもバチスケです。

今日紅色のロゴの会社様の本社へゆき、筆記試験(デッサン)とポートフォリオの献上を果してまいりました。


試験の出題は配られた紙コップ紙風船を自由に描くというもの。

僕は受験時代の構成デッサンを思い出し、出題の意図も発想力を見ているのではと思い

デッサン用具と共に持参したカッターで紙コップを真っ二つにし、(底は切らず)

コップで紙風船をトランポリンのようにポーンと飛ばす感じの構成で描いたのですが、

見渡すと周りの皆さんは、お行儀よく机にモチーフをそのままおいて描いており

あれっ、僕だけひどく型破りなやり方で描いちゃってる?と不安になってしまいました。

あれは素直にデッサン力を見るための出題だったのか・・・。


まあやってしまったものは仕方がないので、気持ち切り替えていきます



・・・さて、遡ること二週間前、

主な作品が絵画と初歩的なCGくらいしかなく、

ポートフォリオの内容が少々幅が狭く、物足りなさを感じており、

提出までにポートフォリオを充実すべく、作品作りに専念していました。

自分の構想を分かりやすく描き起こす為にペンタブを中古で購入しました





今まではイラストも紙や板に直接描いたものを取り込んでいたのですが、

やっぱり階調が保たれず難儀していたので思い切って買っちゃいました。

これで私もイラストレーターへの第一歩を踏み出せましたよ。


ところで、女性のイラストレーターはイケメンを描ける人が多くて、
逆に男性は可愛い女の子を描くのが上手い人が多いらしいですよ。

やっぱりスケベ度が高いと自分の理想の異性を具現化するのに情熱を注ぐんだと思います。

ここは一つ私も、超可愛い女の子を描いちゃうとしますか










ダメだった・・・。


いやん・・・ゴリゴリのおっさん描くの楽しいですわい・・

筋肉描写が気持ちイイ。







CG

あと、やっぱり3Dデザイナーを志望するわけですから

CGの勉強も独学で行っております。

ソフトはLightWave11.5というものをつこうてます。

このソフトは主にアニメ作品に使用されるらしく、

ゲームではmayaというソフトが主流らしいです。残念


とりあえず形作ってみたもの(モデリングといいます)を紹介していきますね。




まず、ドアです。木のフリー素材のテクスチャを貼りつけまんた

ガラス面のXの金具がお気にですの。

CG デザインテーブル

こちらはデザインテーブル。

シンプルながら、これもお気に入りです。

分かりやすく用途例の挿絵も付けましたよ。


ビジネスシーン



腹を割ったビジネストークにぴったりなデザインテーブル

図のようにS字型なので相手との距離も縮まります。


ん?なんでまたマッチョなおじさんなのかって?

就活の疲れはアダルトな筋肉を描いて解すに限るでごわす




こちらは建物の一角です。

全景がまだ出来上がってない状態ですが愛着崩壊してしまってたので載せちゃいます

テクスチャも貼り付けてなく物寂しい感じがするのですが、

曲面にテクスチャを貼り付ける方法が分からず・・。

曲面を作ること自体はLightWaveに"サブパッチ機能"というものが付いておりまして、

ポリゴンを保管しつつ自動で丸くしてくれる機能であり大変便利です。




街角の柵である。特筆することはないです




CG 車
こちらはスポーツカーをモデリングしたものです。

不規則なホリゴンの割り方をして作ってしまったのでサブパッチ化できんとです。

最初はポルシェにしたかったのですが、難しくて断念。別のなにかの車に。

アゴが長くて、これじゃ坂登れないね








街を走ってもらった。

ライト光らせるのってどうすんだろう






ケツはこうなっております。

中心に隙間ができてしまうミスをしていますね。




最後に背景の室内は、こういった壁や窓を組んで作ってます。


家を作るのに手間がかかりすぎて、もっと効率のいい作り方はないものかと考えた末

これに行き着きつきました。



とまあ、CGの紹介もこの辺にして。


また何かあったら近況をお知らせします。面接に進めるといいな・・・。