ジミーカーター通りを幾度となく通り過ぎるその手前に
必ず目にするのが蕎麦屋「わらべ」のお知らせ看板
おとといの土曜日午後1時50分
お店が落ち着いたころかな
通りかかったんで お腹8分目くらいだったんで寄ってみたんだ
ヤマボウシが友人を迎え入れてくれるかの様に大きな壺の方じゃなくて甕に入れてある
暖簾をくぐると 奥から大きな声で出迎えてくれる
実は、以前にも数回、立ち寄ってる。
閉店してたり、テレビに出たらしい時期には ごった返して近づくことさえ、できなかった
高揚しているのに平静を装い
なんだっけ…
山芋月見そば?
ちがうか
様々な蕎麦通の方々は様々な寸評をされるんだろうな
たいへん美味しくいただいた
甘めの蕎麦つゆも大好きだ
因みにとろろは自然薯だって
帰り際に女将と思われる清い心の持ち主に聞かされ、
どおりで、ねっとり、ぬっちゃり、濃厚だと思った
とか、少し話しができて喜んだ
女将の素の気配り心配りが心地いい
やっぱり蕎麦は
時間をずらして
ゆったりと食べたい
また行こう
女将に会いに。