前日までに悪阻がなくなったこと、
出血があったことがあり、不安しかない...
最後は神頼みしかありません。
7月に東京に戻った時に水天宮で祈祷した際に
もらった御守をバッグからだして願いました。
「どうか今日、心拍確認できますように」
病院で仕事を抜けてきた夫と合流。
そう、心配だからと付いてきてくれました
Drに出血と悪阻がなくなったことを話す。
ウーン...とシリアスな顔に...
そしてエコー検査。
そうしたら、あったんです!!
胎嚢の黒い影ー
Drから説明されました。
「これが胎嚢で、子宮内の場所もOK」
「出血の後は胎嚢の少し横にある。出血理由は分からないけど赤ちゃんからではないね」
エコーを拡大する
「ここで動いてるのが赤ちゃん。元気だよ!心拍数は122、赤ちゃんのサイズは5.7mm。いずれも6週相当で問題ない。」
「おめでとう!」と足をポンポンされました
ネットで調べると、鮮血の出血があったり、
悪阻がなくなったとしたらネガティブなこと
ばかりが結果で現れると思います。
でも、私みたいな奇跡も起こります!
こんなケースもあると言えることができて、
本当によかった。
もちろん、まだまだ油断はできません。
しばらくは安静で過ごすと思います。
出産までまだまだ長いです。
でも、ほぼ諦めていた私たち夫婦に対して、
しっかりパクパクした動きを見せてくれ、
ここにいるよー!と主張した赤ちゃん。
これからは赤ちゃん信じてがんばるぞ!
なかなか妊娠ができなかった私たち。
シンガポールでのIVFでここまでこれました。
ブログ上で応援して頂き、感謝です。
ありがとうございした。
これでこのブログは終わりたいと思います。