ついに!
 
実家の決済&引渡しです。

買主様には契約締結日に一度お会いして、その時に手付金をいただいています。

今日は残金と、私が立て替えている固定資産税を振込をしていただき、私は買主様に領収書と鍵の発送。

そして、司法書士に所有権移転の手続きに入っていただいたので、ついに、、、、これで実家じまいが終わりです!!

去年の今頃は、父はまだあの家で元気に暮らしていたのに、一年後にこんな事になるとは、誰が予想できただろうか。

父から生前贈与を受けるときに「俺が死んでもキポ子はこの家をすぐに売らないだろうけど…」みたいな事を言われたけど、結果的に逝去から10ヶ月足らずで手放してしまいました。

父には申し訳ないけど、あの家を私はどうしようもできませんでした。幸いにも物件と立地を気に入ってくださった個人の方に購入いただいて、とても救われました。

今回、誠実な不動産屋(仲介業者)に出会えた事が幸運でした。他の不動産屋は、今回の売値の半分〜1/5程度の査定価格で、中国の投資家に売られていました。

今回お世話になった不動産屋は「物件はオンリーワンだから、売出してみないと分からない。売値は納得できる値段で出しましょう」と、

最終的に買主様にお値引きはしたものの、納得できる価格で手放す事ができました。(中古戸建は10%値引があるあるらしい)葬儀で失敗した教訓から見積もりしておいて良かった…。

良い営業さんとの出会いが大きかったです。見積りを取るときに「私はド素人です、何も知りません」とあえて各社に伝えていたのですが、その中でこの営業さんだけが素人視点で分かりやすく説明してくれて、さらに家への想いを付加価値として価格に反映させてくれました。(この会社は売値によって仲介手数料が変わるので、売主にとってメリットのある会社なのかも。高く売れば儲かるので)

どこか知らない所でカモられてる可能性もあるけど、納得して手放せた事に感謝しています。



実家じまいは「実家の中身を全部処分するぞ!」の期間がめちゃくちゃしんどかったけど、自分の手で選別し、掃除して、良いお別れの仕方ができたと悔いはありません。

相続してしまった謎山林の処分は長期戦になりそうなのでゆるゆるやっていくつもりだけど、この山林以外、父が亡くなってからの手続きはここで全て終わりました。

2月に亡くなって、3月から山のようにある手続きを始め、行方不明のきょうだい探しからはじまり、相続やら実家の処分やら、年内に終わらないかも…と思っていたけど、どうにか終われて本当に良かった!

実家が無くなるって、世間的には寂しいことかもしれないけど、形あるものはいつか役目を終えるんだよね。お見送りをした気持ちで、私はなんだか安らかな気持ち

一方で父には何だか申し訳ない気持ちがあるので、遺影に報告しました。兄は「もうこの世には居ないんだぜ」と言うけど、人が大切にしていたものを売るという事には、それなりの抵抗はありました。


家、新しい持ち主様の元でどんな風に生まれ変わるんだろうな。

幸せになれよ〜!


おしまいスター