二度目の細胞診の結果
今日は先々週の細胞診の結果聞きの日でした。
結論から。
ClassⅡでした。
ホッ。良かったぁ…
問題の舌のできものは前より小さくなりました。
まだ何かあるにはあるのですが
喋る練習をやめてからは血が出ているところを見ませんでした。
山になっている部分なので他の部分より擦れやすく
喋る練習で傷ついてしまっただけだったのかもしれません。
お喋りの練習をしっかりしてこの舌をうまく扱えるようになりたいけど
練習をしすぎると舌を傷つけてしまうというジレンマ。。

「適度に」ガンバロウ。
もうひとつの心配事
実はもうひとつ最近夜も眠れなくなるぐらい心配なことがありました。
顎の下のリンパ節の腫れです。
位置的にはオトガイ下リンパ節の位置で急にポッコリ膨らんできました。
誰が触ってもすぐに何かあると気づくぐらい分かりやすい膨らみでした。
痛みはなくてサイズは10mmにも満たない感じのもの。
可動か不動かと言われれば動いているような気がするけど
皮膚?肉?が動いているだけな気もしたり。
ド素人の私では判断できないので不安な時間を過ごしました。
位置が位置だけに「今度こそ転移かもしれない…」と。
今日「何かここにあるんです」と主治医の先生に訴えたところ
丁寧に触ってくださりそのまま何も言わず医長の先生を呼び(?)に裏へ。
何か小声でボソボソ喋っているのが聞こえる…。
心臓が口から出てくるかと思いました。

ポポポポーン
医長の先生の触診で「炎症だと思う」とのことでした。
これで今起こっている異変に対する心配事が全て吹き飛びました。
CT撮り終わって良い結果を聞いたら春だしたくさん予定を入れよう。
楽しいこといっぱいしよう!
雨
今日は朝から雨降りだったせいか私は気持ちがダウン系
でした
リンパ節の腫れのせいで精神が不安定だったことで
頭には『転移』とか『再発』とかいう言葉がグルグル回って
生きた心地がしませんでした。
細胞診の結果が白と聞き、心配していた顎下の腫れも炎症と聞き
これ以上ない安心が得られたはずなのに気持ちはずっとダウン系
笑顔で帰っていい状況になったのにただただ泣きたい。
今まで不安を膨らませすぎて簡単にしぼまなかったのでしょうか。。
主治医の先生に「泣きたいぐらい眠れないぐらい安心した」とか
自分でも何を言っているのか分からない謎の言葉を残し
去り際にお礼を言ってお辞儀をしたら壁に激突。
今日はダメダメ人間
会計待ちで椅子に座っていたら
目の前に車椅子のおばあちゃんと付き添いの方が来ました。
付き添いの方が私の前に座っている方と話し始めました。
「この帽子(おばあちゃんが被っている細かい模様の毛糸の帽子)
この人が帽子が大好きだからって
看護師さんが夜勤の時間にせっせと編んでプレゼントしてくれたの」
もうダメだ。涙腺崩壊。
帰りにホームセンターに寄ってペットコーナーを見学。
可愛すぎる…。涙が止まらない…。
今日は箸が転がっても泣いちゃいそうです。
私の取り扱い方法
主治医の先生、医長の先生。
ここで関わっているのはこの二人の先生です。
どちらも本当に熱心で心があって人としても良い方々なのですが
最初は私が求める対応と与えられる対応の温度差が大きくて
そういうところがなかなか合わないのではないかと悩んでいました。
私はとても心配性。
だから不安にさせないようにと敢えて余計なことは伝えず
安心できることだけ言われ続けていた気がします。
不安なのでいろいろ質問すると「心配しなくていいですよ(o^-')b」とか。
でも私は具体的なことがわからずますます不安になる。
お勉強もしたいし具体的なことが知りたいと申し出てみるも
受け持つ患者が多すぎて多分憶えていられてない。
もうすぐお付き合いも一年になり私の心配性にも慣れ
私の安心のツボを心得てくださってる気がする今日この頃。
不安を訴えた時の主治医の先生の最近の定番。
主治医「やっぱり心配になっちゃいますよね」
わかっていらっしゃる!
共感してくれることで不安を理解された気になり何だか大きな安心感。
そして医長の先生の言葉。
医長「心配でしょうから検査しましょう」
わかっていらっしゃる!
様子見の間に一人でうじうじ考えて心配が増幅されることを回避し
「検査する」という前向きな行動をさせることで安心を与える。
素晴らしい連携プレイ
細胞診の結果も以前なら口頭でぼんやりと伝えられたところを
今日は病理診断の結果を見ながら具体的に説明してくださいました。
忙しいのに面倒臭い患者でホントすみません。
おかげさまで今日も元気に前を向けました。
感謝、感謝です。
さて、どんな楽しいことをしよっかなー

※今日の病院の桜※
今日は先々週の細胞診の結果聞きの日でした。
結論から。
ClassⅡでした。
ホッ。良かったぁ…

問題の舌のできものは前より小さくなりました。
まだ何かあるにはあるのですが
喋る練習をやめてからは血が出ているところを見ませんでした。
山になっている部分なので他の部分より擦れやすく
喋る練習で傷ついてしまっただけだったのかもしれません。
お喋りの練習をしっかりしてこの舌をうまく扱えるようになりたいけど
練習をしすぎると舌を傷つけてしまうというジレンマ。。


「適度に」ガンバロウ。
もうひとつの心配事
実はもうひとつ最近夜も眠れなくなるぐらい心配なことがありました。
顎の下のリンパ節の腫れです。
位置的にはオトガイ下リンパ節の位置で急にポッコリ膨らんできました。
誰が触ってもすぐに何かあると気づくぐらい分かりやすい膨らみでした。
痛みはなくてサイズは10mmにも満たない感じのもの。
可動か不動かと言われれば動いているような気がするけど
皮膚?肉?が動いているだけな気もしたり。
ド素人の私では判断できないので不安な時間を過ごしました。
位置が位置だけに「今度こそ転移かもしれない…」と。
今日「何かここにあるんです」と主治医の先生に訴えたところ
丁寧に触ってくださりそのまま何も言わず医長の先生を呼び(?)に裏へ。
何か小声でボソボソ喋っているのが聞こえる…。
心臓が口から出てくるかと思いました。



医長の先生の触診で「炎症だと思う」とのことでした。
これで今起こっている異変に対する心配事が全て吹き飛びました。
CT撮り終わって良い結果を聞いたら春だしたくさん予定を入れよう。
楽しいこといっぱいしよう!

雨
今日は朝から雨降りだったせいか私は気持ちがダウン系


リンパ節の腫れのせいで精神が不安定だったことで
頭には『転移』とか『再発』とかいう言葉がグルグル回って
生きた心地がしませんでした。
細胞診の結果が白と聞き、心配していた顎下の腫れも炎症と聞き
これ以上ない安心が得られたはずなのに気持ちはずっとダウン系

笑顔で帰っていい状況になったのにただただ泣きたい。
今まで不安を膨らませすぎて簡単にしぼまなかったのでしょうか。。
主治医の先生に「泣きたいぐらい眠れないぐらい安心した」とか
自分でも何を言っているのか分からない謎の言葉を残し
去り際にお礼を言ってお辞儀をしたら壁に激突。
今日はダメダメ人間

会計待ちで椅子に座っていたら
目の前に車椅子のおばあちゃんと付き添いの方が来ました。
付き添いの方が私の前に座っている方と話し始めました。
「この帽子(おばあちゃんが被っている細かい模様の毛糸の帽子)
この人が帽子が大好きだからって
看護師さんが夜勤の時間にせっせと編んでプレゼントしてくれたの」
もうダメだ。涙腺崩壊。

帰りにホームセンターに寄ってペットコーナーを見学。
可愛すぎる…。涙が止まらない…。

今日は箸が転がっても泣いちゃいそうです。
私の取り扱い方法
主治医の先生、医長の先生。
ここで関わっているのはこの二人の先生です。
どちらも本当に熱心で心があって人としても良い方々なのですが
最初は私が求める対応と与えられる対応の温度差が大きくて
そういうところがなかなか合わないのではないかと悩んでいました。
私はとても心配性。
だから不安にさせないようにと敢えて余計なことは伝えず
安心できることだけ言われ続けていた気がします。
不安なのでいろいろ質問すると「心配しなくていいですよ(o^-')b」とか。
でも私は具体的なことがわからずますます不安になる。
お勉強もしたいし具体的なことが知りたいと申し出てみるも
受け持つ患者が多すぎて多分憶えていられてない。
もうすぐお付き合いも一年になり私の心配性にも慣れ
私の安心のツボを心得てくださってる気がする今日この頃。
不安を訴えた時の主治医の先生の最近の定番。
主治医「やっぱり心配になっちゃいますよね」
わかっていらっしゃる!

共感してくれることで不安を理解された気になり何だか大きな安心感。
そして医長の先生の言葉。
医長「心配でしょうから検査しましょう」
わかっていらっしゃる!

様子見の間に一人でうじうじ考えて心配が増幅されることを回避し
「検査する」という前向きな行動をさせることで安心を与える。
素晴らしい連携プレイ

細胞診の結果も以前なら口頭でぼんやりと伝えられたところを
今日は病理診断の結果を見ながら具体的に説明してくださいました。
忙しいのに面倒臭い患者でホントすみません。
おかげさまで今日も元気に前を向けました。
感謝、感謝です。

さて、どんな楽しいことをしよっかなー


※今日の病院の桜※

