性格診断とか、心理学などについて、ゲームのように楽しんでいる方もいれば、人間関係を円滑にするための学問とかスキルとして学んでいる方もいらっしゃると思います。

私もどちらかと言うと人間関係に思い悩むタイプだったので、そっちの方向で色々と調べたりしていました…

あの手この手で自分のミスを人のせいにする職場の同僚には、どんな風な言葉で反論すれば、ミスを認めて反省してくれるんだろう、とか

相手のために自分が我慢するのが愛情だ。僕も我慢してるんだから君も我慢して当然だ。と言ってくる男性に、自分もお互いも自由であることを許せるのが愛情なんじゃないの?とうまく伝える方法はないんだろうか、とか

いろんな本が出てたりするんですよね。
なんとなくスカッとする言い返しの言葉を教えてくれたり、ぐうの音も出ない説得法が書いてあったり。

攻略法としてとっても役に立ったり、世渡り上手になれたりしてすごくありがたいものなんですが、

もしもそれ以外に、漢方薬とか基礎体力作りみたいな、根本解決を求めるなら、、

自分で自分のこんなところを直したいと思った時に頼りになる何かがあることってとても大事だと思うんです。

例えば自分のミスを認めたくない私の同僚のような人が、そのことに気づいてちょっと苦しくなっちゃった時に、「こっちだよ」と向かうべき方向を指し示してくれる何かがあったらいいなと思うんです。

ミスを認めたくない理由にも色々あって、それがどこから来るものなのかによって摂るべきレメディー も変わってくるんですが。

たとえば自分は完璧でありたいという気持ちからくるものであればロックウォーターだし、心が頑なになっちゃってるのが理由であればバインです。

人に変わってもらいたいと思うのも人間として当然だし、自分が変わりたいと思うこともこれから何度もあるだろうし、どちらにも対応できればいいですね。


前回からの選択つながりですが…

なかなか選択できないということに
困ってるなら、、
そもそもの選択肢を限りなく少なくすれば
いいです。

スティーブジョブズは同じ服をたくさん持っていて、毎日同じ服を着ていたし
起業家や経営者の人たちの中には1日1食毎日同じものしか食べないという人が少なからずいるそうです。

人間は1日に何千、何万も決断をすると言われていますが、そのエネルギー量は軽く考えてはいけないほどのものであるようです。
なので、脳を消耗させずに重要な決断に費やすエネルギーを取っておくためにルーティン化できるものはルーティン化するというのは、仕事の効率化を測る上では理にかなっていると言えそうです。

が、

いやいや
そうじゃなくて、いつもレストランでこっちかこっちが決められないので、さっさと決められるようになりたいんだよ。

という方には

スクレランサスというお花のレメディー が効きます。
内的な強さを持ち、直感からくる確信を持って瞬間的に正しい決心をすることができるようになるレメディー なんです。
私は生粋のペーパードライバーで、こないだもゴールドの免許更新に行ってきたところなんですが、もしもどうしても運転しなきゃならなくなったとしたら、絶対の絶対に自分の車にナビをつけると思うんです。
というか今どきつけていない人の方が珍しいですよね。

だけど
我々の人生ってないんです。
ナビ。

こんなに長い時間生きて、ものすごーく遠そうに見える目的地に向かって走っているっていうのに
ナビがついた車に乗って悠々と人生行路をゆく人ってそうそういないんです。

こっちだよ!
と言ってくれるナビがついててくれたら
こんなに心強いことはないのに、、、

と!
思っている方たちへ
おすすめしたいのが

ワイルドオートというレメディー です。

このレメディー がナビになってくれると言ってしまうと語弊があるのですが、少なくとも迷える仔羊の北極星にはなってくれるレメディー です。

たとえば、
今もしもどんな仕事に就きたいのかわからなくて
あれもやりたい、これもやりたいと思ってる場合や
大学選びでどの学部に入ろうかと迷っている場合に

ワイルドオートを飲むと

こんがらがった道筋をときほぐして、たくさんある選択肢から自分が選ぶべきものを照らしてくれる(と感じて閃いちゃう)レメディー です。

器用貧乏な方などが陥りやすい状態かもしれません。なんでもできちゃう人はそれだけ選択肢があると思うし…。

そして、
これらの他にも

「私は何の為に生まれてきたんだろう」
「私の使命って何なんだろう」
と考えてしまう方たちへヒントを与えてくれるレメディー だったりもします。

占いやヒーラーの方に教えてもらうというのも
ひとつの手なんですが、

自分が自分にきいて
自分に教えてもらう
というのが一番信用できるし
一過性のものにならないと思うんです。

直感を信じられるようになったら
断然強い自分軸ができます。

なので
ぜひ!
ワイルドオートで
"選べる自分"
になってみてください。
可愛くてごめん
の主軸の歌詞(と思う)


自分の味方は自分でありたい
1番大切にしてあげたい
理不尽な我慢はさせたくない
''それが私''

これができる人になりたい方には
ズバリフラワーエッセンスをおすすめします。

日本人はとても優しくて、それに加えて和をみだしてはいけないと小さな頃から洗脳とさえ言えるような教育を受けているので、自分を1番にと考えるのがとても難しいです。

会社を辞めたいけど、今自分が辞めちゃったら
残っている人たちに大変な思いをさせてしまう
とか

彼ともう別れたいんだけど、傷つけたくないし
とか

ほんとは絵を描く仕事をしたいんだけど、高い学費を払ってもらって大学に行かせてもらったから
両親が喜ぶような会社に就職しないと
とか

とか

思ってしまいます。

でも!

1番大切にしないといけないのはやっぱり自分です。

そんなの無理だよー

と思う方にこそ飲んでいただきたいのがフラワーエッセンスです。

お花のエネルギーは、自分の中心軸からずれてしまった自分の中身を真ん中に戻してくれます。

その人がどのような理由で自分軸からずれてしまっているかさえわかれば、それに合ったフラワーエッセンスを飲むことでしっかりと中心に戻ることができます^ ^

バッチフラワー処方師はカウンセリングでしっかりと心の中を掘り進めてそれを見つけます。
私はバッチフラワー レメディー の処方にインド占星術を取り入れています。

その理由は、自覚がない症状がないかを見極める為であったり、まだ自分の症状を言葉にできないお子さまやペットちゃんたちの症状のヒントをもらう為であったり、トランジットと呼ばれる星の巡りで症状が出ている場合を見る為であったりします。


私はそもそも、、、


この月はいいけどこの月は悪い、今年の運勢はいまいち…のような、占星術でもトランジットと呼ばれる占いはちょっと苦手だったんですが。


悪いと言われたとしたら悪くなるように暗示をかけてしまいそうな気がするし、それならなるべく見ないようにしようと常日頃から思っていたのですが、見ようと見なかろうとあるもんはあるんですよね。そういうバイオリズム的なものって。


それならきちんとそれを把握した上で、惑星から受ける影響をお花のエネルギーによって中和させればいいんだと思い直すことにしました。


お花というのはそもそも宇宙由来のものなのだとか。根拠や信ぴょう性について詳しくはわからないのですが、私のバッチフラワーエッセンスの師匠がそうおっしゃっていました。


実際、インド占星術師ウィルヘルム氏もバッチフラワーレメディー を効果的な処方の一つとして活用しています。


インド占星術はものすごく細かく人生を占えるだけによい時期悪い時期などもはっきりと出てしまうので、信じている人にとってはとてもこわい面もある占いだと思います。


その為、インドでは宝石やマントラなどで悪い影響を回避するようですが、バッチフラワーレメディーもそれらと並んだ処方とされています。

バッチフラワーレメディーとは簡単に言ってしまうと、お花が持ついろんな力で自分の心の中のなんとかしたい!という部分をなんとかしてくれるレメディー です。

イギリスのエドワード・バッチ博士が生み出しました。

博士は、それまでの医師としての経験から、病気の傾向というものは、自分の病気に対する行動・気分・感じ方が決定しているということ、また、そうした要因のうちでもっとも大きな影響を持つのは、「恐怖」や「否定的態度」といった感情的な傾向なのだという確信を持っていました。

「それなら、そのようなネガティブな心の状態に効果があると思われる天然の物質を探そう!」と思い立ったバッチ博士は苦労に苦労を重ね、とうとう特定の花のエッセンスの中にそれが存在することを発見して38種類のフラワーエッセンスを作りました。


しかしバッチ博士が38種のフラワーエッセンスを完成させるのには気の遠くなるような時間と根気と気力が必要で、それが理由かどうなのかはわかりませんが彼は50歳という若さでこの世を去ってしまいました。


バッチ博士が命を懸けて完成させたと言っても過言ではないフラワーレメディー はその後多くの人たちに使用され、また研究もされて、どんどん人々の生活の中に浸透していきました。