雪待月に入り、京都も紅葉が進んできました。

今年は色々と日程が重なっていてまだ柿も買いに行けてませんし、紅葉狩りにも行くことができるかもわかりません。
コロナ禍の影響もあり、春の櫻を楽しむこともできませんでしたし、季節を愛でることができないとどうも心に潤いと余裕がなくなっている気がします。

以前、小淵沢に保養所があり、春と秋に仲間たちと出かけ、乗馬、テニス、パターゴルフ等々で遊んだものです。
その保養所も無くなり、長く出かけていませんが八ヶ岳山麓には色々と思い出が詰まっています。
バブルに踊っていた清里も寂れていった清里も見てきました。
バブル時代の狂乱はいりませんが、少しは余裕を持って暮らせる国になっていってもらいたいものです。