2019年、京都は快晴の元日の朝を迎えました。

 

若い頃は京都でカウントダウンライブを終えてから太平洋側へ初日の出を拝みに行ってましたが、いつの間にかライブも初日の出ツアーもなくなり、2012年天皇杯決勝の国立へ向かう新幹線の車内で初日の出を拝んだきりでしたので、平成最後となる初日の出を拝もうと、少し明るくなってきた時間に家を出て鴨川沿いに向かいました。

 

前夜は北野天満宮へ年越し参りに出かけていたので、起きる自信がなかったのですがなんとか日の出の時間に間に合いました。

以前は海辺の日の出でしたので水平線から現れる太陽を待ちましたが、京都市の東には「東山三十六峰と呼ばれる山々が連なります。
太陽が顔を出したのは7時30分ごろになりました。


それでも大勢の方が初日を拝みに来られてました。

昼前からいつものように八坂神社に初詣に行き、いつものようにテキ屋さんに挨拶して今年が始まりました。