オリニチブの費用 | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ  ラビです!

今テオはオリニチブに行っています。
今日は午後から6ヶ月のベビちゃんとママが遊びに来てくださるので、朝から大掃除!

さて、今日はオリニチブの費用について書いてみたいと思います。

私も韓国にどんなオリニチブがあるのかあんまり把握できていないので、あくまでもテオが通っているオリニチブに関して…になります。
地域によっても差は色々あると思います。


テオが通っているオリニチブは、ごくごく一般的なオリニチブだと思います。
3歳(日本では1.2歳)から7歳(日本では5.6歳)の子が全部で100名くらい通っています。

まず、オリニチブの費用は、毎月国が援助してくれるものと、各家庭が支払う費用があります。

♦︎国が援助してくれる費用♦︎
毎月の保育費 378.000ウォン
学年が上がると少しずつ、変わります。

♦︎各家庭が支払う費用♦︎
入学金(1回のみ) 96.000ウォン
これは、通園リュックやランチ用の食器、体操服等の費用にあてられるそうです。

毎月の経費 85.000ウォン
これは、週2で外部からお呼びする先生による授業代等にあてられるそうです。

あと、イレギュラーで、
イベント代10.000ウォン
教材費 40.000ウォン
フィールドワーク費35.000ウォン
等があるみたいです。これはいつ払うんだろう⁈


とりあえず、入学金1万円くらい、月々の経費8500円くらいが毎月の費用みたいです。

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オリニチブのあと、ママと遊びに行きました。  テオ