ベビーサイン＆わらべうたベビーマッサージ講師のなかやまです。
赤ちゃんをお持ちのママの悩みの種・・・
予防接種の多さ、予防接種のスケジュール管理。
最近は肺炎球菌、ヒブも増えて接種する種類が増えて行く一方ですね。
風邪などひいて上手く接種できなかったりするとちょっと気が焦ったり。
また副作用の問題も大きな心配でもあり・・・
息子の時は日本脳炎の副作用の問題から数年間日本脳炎の接種が
中止になっていた時期だったので、あたらしいワクチンができた後は
本当に慌ただしかったです。
打てない間も、こうして新しいワクチンを待っている間に日本脳炎になったらどうしよー
っていう不安も大きくて。怖かったー。
と、子どもの予防接種の問題も色々ありますが、
その前に！
小さな赤ちゃんをお持ちのお父さん、お母さん。
水ぼうそう、おたふくは小さい頃やっていますか？予防接種は？
風疹は妊娠中に検査してくれますが、
小さい時にこれらの病気をしないまま大きくなっていて、
お子さんが、水ぼうそう、おたふくに罹った時に親が貰う事が良くあるんです。
私の友人、知人だけでも1人2人ではありません！
これらの病気は小さな子どもよりも大人が罹るとものすごく大変みたいなのでご注意を！！！
先日は友人が入院したんです。
子どもが水ぼうそう、おたふくになった！と病院に連れて行き、
「実は私（または夫）がやっていないですが・・・」って話すと
先生が
「ええ！」ってびっくりされて事の重大さに気がつくという方が多いみたいですよ～。
また小さい時にやったはず、という勘違いや記憶違いもあるそうです。
実は私も息子を出産してすぐに熱を出して、耳の裏あたりが腫れて
病院にかかった時におたふくを疑われ病院で大騒ぎになりました。
でも子どもの頃にたぶんやったはず、と病院から実家の母に電話して聞きましたら
母もやったはずだけど・・・と、記憶があいまいで・・・
結局はおたふくではなかったのですが。。。
後日、これが実家から送られてきました～。わたしの母子手帳。
なるほど、母子手帳には小さい頃になった病気や予防接種の記録を
記載しますものね！水ぼうそうもおたふくも小さい時に病気していて、
予防接種もやるべきものはしていました。
息子の母子手帳も息子が大きくなってもこうゆう事があるから
しっかりと保管して管理しておかないといけないと思いましたよ！
しかし・・・私の母子手帳、時代を感じさせます。昭和の香りぷんぷん
