ご訪問下さいまして、
ありがとうございます。
北海道名寄市発。
ベビーサインで☆赤ちゃんの世界を覗いちゃお☆
一般社団法人日本ベビーサイン協会
認定講師 大坂 響 です。
北見市常呂町のベビーサイナーHちゃん。
ただいま1歳4ヵ月。
生後10ヵ月からレッスンを開始してくれていますが、
開始から2ヵ月しないうちにベビーサインか返ってくるようになりました
最近では、
サインでのコミュニケーションが楽しすぎて、
たくさんのサインでお話してくれます
レッスン中、
強風でお家の窓がカタカタと音を立てていると、
【聞こえる】のサインで反応
パンダの絵が書いてある服を着ている子を見ると、
【パンダ】のサインではなく、
【ミッキー】のサインで何度も何度も教えてくれます。
【パンダ】のサインは少し前に初めて見せたのですが、
まだ定着していないようで、
自分の知っているサインの中から【ミッキー】のサインで教えてくれているんですよ。
大好きな【アンパンマン】のDVDが観たい時も、
ママにちゃんと【アンパンマン】のサインで教えてくれます
こんな風にたくさんのコミュニケーションを取れるようになってきたHちゃんですが、
ちょっとおもしろいサインをするようになりました
【犬】のサインと【ゴリラ】のサイン。
【犬】は、アメリカ手話では太ももをたたき、その後指でスナップをします。
赤ちゃんには2つの動作は難しいので、
わたしはママに太ももをたたく動作をお伝えしていました。
少し前から使えるようになった【犬】のサイン。
テレビや絵本で【犬】を見つけたとき、
Hちゃん、
自分の太ももではなく、
ママの太ももや近くにいる人の太ももをパチパチとたたく動作をするようになりました(笑)
そばに誰もいないときは、
テーブルをたたいたり(笑)
ママは【犬】のサインを見せる時は、
決してHちゃんの太ももをたたいて見せていたわけではないんですけどね・・(笑)
【ゴリラ】も胸をドンドンとたたくサインですが、
こちらも自分のお胸じゃなくて、
近くにいる誰かの胸をトントン(笑)
なんともかわいい?ちょっとおもしろい?【犬】と【ゴリラ】のサインでコミュニケーションを楽しんでいるHちゃんです。
ベビーサインは赤ちゃんが正確にサインを返すことを目的としているわけではなく、
あくまでもママや周りとのコミュニケーションを楽しむため。
ちゃんと伝わっているので、
無理に正しいサインに直す必要は全くありません。
ただし、
前述した↑【パンダ】を見て【ミッキー】のサインをしたときのような明らかに違うもののサインをしてきた場合には、
話し言葉とベビーサインで「これはミッキーじゃなくて【パンダ】だよ」という風に、
正しい言葉とベビーサインで見せてあげた方がいいですね。
ベビーサインは決して赤ちゃんに無理矢理教え込むような育児法ではありません。
一度ベビーサイン体験会に参加して、
ベビーサインのこと・ベビーサイン教室のこと、知ってみませんか?
thank you!
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