こんにちは^ ^
他でもお手てでしているベビーサインと、
ベビーサインで☆赤ちゃんの世界を覗いちゃお☆日本ベビーサイン協会 認定講師 おおさか ひびきです。
ベビーサイン体験会の準備をしていた時のこと。
少し目を離していた隙に、
協会のイメージキャラクター『てってちゃん』の頭?帽子?の先に【お花】が咲いていました(笑)
ホワイトボードにくっ付けたてってちゃん。
お花マグネットをてってちゃんにペタリ。
コレ、
息子の仕業です(笑)
「コレ◯◯(息子の名前)がやったのー??」と聞くと、
ニヤニヤしながら「てってっ…」と言いながら【お花】のサイン。
これ、
話し言葉とベビーサインの、
混合二語文。
「てってちゃんにお花が咲いたよ」と言っています。
ただいま2歳1ヵ月の息子。
1歳半頃から、
一緒に遊んだりしていると、
【もっと】のサインをしながら、
「…てっ」と言っていることが増えていました。
【やって】とお願いするとき、
サインと一緒に「…てっ」と言っていたので、
話し言葉では「やって」と言っているのはわかります。
それまでは、
【もっと】やってや【もっと】ちょうだいなどと言いたいときには、
「…とっ」と言いながら【もっと】のサイン。
他でもお手てでしているベビーサインと、
話し言葉が別々のものということが徐々に増えていっていたのです。
あれれ?
息子は【もっと】と【やって】がこんがらがっちゃったのかな?と思っていたのですが、
ベビーサイン講師育成の時、
まさくに先生にこの話を言うと、
「それは混合二語文ですね。」と。
息子は話し言葉とベビーサインで、
「もっとやって!」と言っていたのです!
サインを間違えたり、
サインがこんがらがったりしていたのではなく、
理解した上で使いこなしていたんです!
それまでにも、
ベビーサイン+ベビーサインの二語文は使うことは多かったですが、
話し言葉+ベビーサインの混合二語文。
成長とともに、
より高度で豊かなコミュニケーションがとれていたんだな~。
次のステップは話し言葉+話し言葉の二語文になるのかな~^^
話は戻り…。
スタイリストきどり?のわが家のベビーサイナー作『【お花】てってちゃん』。
かわいいですよね♡
センスあると思いませんか???
ただの親バカ??(笑)
今日もお読みいただきありがとうございました。
今日も暖かい1日になりそうです^^