ベビーサイン
リーダー講師の稲吉です(*´∇｀*)
今日は小学校の入学・始業式。
我が家の子どもたちはクラス発表、担任発表に
ワクワクドキドキしながら登校していきました（笑）
「大きくなったね」
「進級おめでとう」
と声をかけながら見送った子どもたちの背中が、とてもたくましかったです。
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ベビーサイン講師、子育て支援と赤ちゃんに携わるお仕事をしいているということもあり、
私は我が子たちが赤ちゃんだった頃を振り返り思い出すことも多いです。
初めての育児にとまどい
初めての親業に苦戦したことも多かった長男の赤ちゃん期、
２度目の赤ちゃん育児だけれど、
初めての２児育児・兄弟育児にとまどうことも多かった長女の赤ちゃん期。
決してお世辞にも「上手な育児」とは言えない赤ちゃん期の育児だったけれど、
当時の思い出は、苦しかったこと以上に愛おしく幸せな時間にあふれています。
大変だったことも、しんどかったことも、悩んできたことも
過ぎてしまえば（超えてしまえば）笑って話せるようになるんですよね。
あれだけ必死だった赤ちゃん期の育児も、喉元過ぎればなんとやら（笑）
今は思春期に突入した子どもたちの育児に奮闘中。
いつまでたっても、育児は学び、自分育てでもありますね。
過ぎてしまえば笑って話せる育児の悩みも、その渦中にいる時は それが全て。
孤独を感じ、赤ちゃん育児に深い悩みを抱え苦しい思いをしているママも少なくないです。
先日も、そんな苦しい思いを抱えるママに出会いました。
先月末はベビーサイン体験会のイベントシーズンということもあり、
たくさんのご家族にお会いしてきました。
そんな中、
体験会終了後に育児の悩みを相談に来られるママが数人おみえになりました。
悩みの内容まではここでは触れませんが、
そのうちのお一人はお話を伺っているうちに・・・
ママの目から大粒の涙がこぼれ落ちて。。
ママさんの苦しい思いが痛いほど伝わってきました。
私にできたことは、
聞くことと受け止めることだけ。
でも、それだけしかできなかったけれど、
ママの表情が和らいでいくのが感じられました。＾＾
悩み苦しむママたちに対し
子育てひろばに関わる一人として、いちベビーサイン講師として
私できることは
傾聴し、心で受け止め、
子育てママとしての自身の経験と、たくさんの人たちと出会い得てきた学びやお話をお伝えすること。
そして、そこから先は、
ママの悩みや問題にまっすぐ向き合い解いていけるプロフェッショナルに繋いでいくこと。
講座や子育て広場を通して
ママたちの心と体を少しでも和らげられたら、
楽しい時間をお届けすることで、笑顔が増えたら！ と活動しています。
ママの涙を少しでも笑顔に繋げたい！
広がれ！まあるい育児とママの笑顔