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ムナリモビールを作ってみた。これを妊婦さんが一から作るのは大変かも。でも、赤ちゃんへの最初のプレゼントは、手作りしたくなりますよね。私がそうでした。懐かしいなあ。妊婦さん、これから暑くなるけど、体調に気をつけて頑張ってね。

と前回書きましたが、　

この投稿がブログ初の記事だったので、

後で読み返してみて、なんと優しくない記事なんだと反省。追記します。

まずは百聞は一見にしかず。

ムナリモビールを赤ちゃんが楽しんでいる

YouTubeを見つけたので、

こちらをご覧ください。

Montessori black and white Munari Mobile for newborns モンテッソーリの白黒モビール・ムナリモビールを見る赤ちゃん

旅するダンサーさん、ありがとう！！！

最後の方の赤ちゃんたちが、

触りたいという必死な気持ちから、

触ろうと手足をバタバタ動かしてる！

なんて可愛いの〜！！！天使！！！

だいたいモンテッソーリ教育って

幼稚園を決める時に知るんですよね。

私もそうでした。

マリア・モンテッソーリは以下の名言を残しています。

教育は、

子どもの誕生時から始まっている

あーーー！私も早く知っていたら、このモビールを

自分の子供への最初のプレゼントにしたかった！

（だから皆さんには、妊婦さんの時に作ることをお勧めします）

ちなみに今回ムナリモビールを作るにあたって、

私が最終的に参考にしたのはこの本。

主にネットに掲載されている「ムナリモビールの作り方」の竹ひごの長さは、21×35×42センチを使ってますが、こちらの本は、　

18×30×36センチ　を紹介してます。

これがなぜ良いか。

ダイソーで売っている竹ひごは

36センチが最長なんですよ。（たぶん）

武蔵小杉の大きなダイソーでもこれが最長でした。

先ほどの本には、こう書かれています。

「生まれたばかりの赤ちゃんは、30センチくらいの先のところしか目の焦点を合わせることができません。

なぜならば、お母さんのお腹の中は真っ暗だったからです。また、色彩もはじめはカラーではなく、白と黒の区別しかつきません。　

そのため、赤ちゃんは生まれてすぐから、モノに焦点を合わせる練習を始めるのです。」

30センチって、ママが赤ちゃんに授乳とかミルクをあげる距離でもある！なんて素敵な距離なの！

皆さんも、買い物に行ける妊婦さんのうちに、

ダイソーで材料仕入れて、作って、

危ないから飾るのは、

だんなにやってもらって、

赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみに待ってくださいね！

そして、出産、頑張ってください！

私もいつか、妊婦さんたちとこのモビールを一緒に作って、赤ちゃんが来るのを一緒に待ちたいなあ。

そんなお教室が出来ると良いなあと思っています。

(その際は、妊婦さん大変だから、材料とか、　

こちらで準備するようにしますね！)

④-1【追記】モンテッソーリ ムナリモビールを作ってみた