何故か、ニュースページが軒並み削除されているコレ

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 一昔前、「芸能人は歯が命」というコピーのCMが流行したが、芸能界では「運と縁」が何より欠かせないのかも。

 吾朗監督の父、駿監督が企画・脚本を担当したジブリ最新作は1963年の横浜を舞台に、16歳の女子高生・海を中心とする高校生の青春物語。

 海の声優に起用された長澤は今月4日、横浜市内で行われた完成披露試写会で「子供の頃からジブリの大ファンでうれしい。監督、プロデューサーには(収録で)しごかれたけど」と話した。

 その際、鈴木プロデューサーは長澤の起用について「最初はミスキャストだと思った。声がかわいすぎて」と発言。長澤も「私は普通に話すと暗くて無愛想。監督が『それがいい』というので、無愛想を求められる2日間(の収録)でした」と笑わせていた。

 この日の会見でも、長澤と相手役の男子高校生の声を務めたV6、岡田准一(30)の起用理由に関して質問が。これに対し、鈴木氏が驚きの裏話を披露した。

 声優を選考中、長澤の名前を出したのは実は鈴木氏自身。「強力な推薦者がいたから」で、それを鈴木氏は東宝のプロデューサーだと思い込んでいた。ところが後日、東宝側は否定。調べてみると、「まさみちゃんがジブリの大ファンです」と伝えていたのは、ジブリ映画「崖の上のポニョ」(08年公開)の同名主題歌を子役の大橋のぞみ(12)と、藤岡藤巻として歌った映画プロデューサー、藤巻直哉(58)だった。

 藤巻は今回も製作に関わっており、この日の会見に出席。鈴木氏から、あらためて長澤の推薦動機を聞かれて「まさみさんが藤岡藤巻の大ファンだと聞いたので、きっといい人なんじゃないか、と」と告白した。

 これには鈴木氏も「ジブリは運と縁でやってきたんだよ」と苦笑するのみ。アニメ界最高のブランドとして数々のヒット作、名作を送り出してきたジブリ映画だが、実は縁故で成り立っていることをバラしていた。