「こうかん!」は、お友達のしるし
レッスンでは、子どもたちの遊びを切り替えるたびに「交換!」と言っておもちゃを返してもらい新しいおもちゃを渡します。この交換これからの発達の中で欠かせない他者との関わりにつながっていることを今日再認識しました❣️それは、幼稚園クラスの女の子がレッスン後に肌身離さず持っていたシール✨を見せてもらったときお母様が「お友達とシール交換をするのが好きなんです」と教えていただきました。へぇ〜シール交換してるんだ!と関心するとうん?そういえばうちの息子も虫や爬虫類を交換してるぞ???そうか、自分の好きなものや大事なものを交換し合うことで友達と仲を深めていくのかと、はたと気付いたのです‼️交換とはお互いの好きなものを認め合うことであり自分の大事なものを相手に託すということ私はあなたを受け入れ私はあなたを信頼していますそういう無形のメッセージだったのか!そう思うと講師(私)と子どもたちが毎回レッスンで行うおもちゃの交換も子どもたちが他者と信頼関係を築くための大事な取り組みの一部になっているんだな!と自分のやっていることの意味がまたハッキリと見えて来ましたこれからは「あなたを信頼しているよ」という気持ちで子どもたちにおもちゃを渡してあげようと思います✨