平田晃一郎のブログ『Revolution!!』 -2ページ目

稽古

…といっても本番が決まってるわけではありません。

おはようこざいます。僕です。

毎週日曜の稽古の日がやって来ました。
こうして毎週欠かさず稽古してると、そろそろ公演したくなります。

ミュージシャンの頃は、好きなときに定期的にライブ出来てたけど、芝居で小屋を借りて…なんてやると割と大変。

でも、お客さんと会ったり、話したりすることで充実感や表現者として成長できるので、小さくてもなんとか公演できるよう努力します。

このブログを見てくださる見なさんのために(^^)

人生についてよく考える

今日は給料が発生する仕事は無い…

けれど、チームのため、人のためと外出しております。

「たまには休んでくださいよ~」なんて良く後輩から嫌みともとれる(笑)心配を頂くけど、僕はどうも動いてるほうがいいらしい。

家で一日中ゴロゴロしていると死にたくなる(´-ι_-`)

自分は何のために生まれてきたんだろう、と考えてしまう。

人に尽くし、人に必要とされ、そしてまた人に尽くす

これが僕の生き方なんだな、と。

以前、役者の訓練法の「自分のトラウマを発見し、自分を知る」という事を記事にしたことがあるけど、僕のトラウマは間違いなく【両親の離婚】である。

幼少期や思春期のころ、死ぬほど辛いと思ったことは一度もないけど、今現在の自分にとって一番辛いことは「必要とされないこと」例えば、僕が居なくても仕事が回る、語り合った仲間が離れて行く、とか。

これはきっと、幼少のころ父親が“いくら自分の愛する子どもといえど、別れることができる”という「捨てられた」という感覚から来るものだと思う。

これはほぼ同じ境遇の役者仲間の話しから発見した事です。

だから、恋人から「好き、愛してる」と言われても信じられない。

人間って面白いですよね。複雑なようでシンプルでもあったり…


何だか暗い話しだと思うかもしれませんが、この境遇のおかげで僕はたくさんの仲間と出会え、自分の充実した人生を送れていると思っているので(^^)

みなさん、不幸は自分次第で変えられるかもしれませんよ。

活動

応援してくれる人がいるってありがたい。本当に。

心が折れそうになったときにも救い出してくれる。

ミュージシャン時代からずっと助けられてきました。


一年に一回しか会えないのは、寂しすぎるので、活動の場をなんとか作ります(´▽`)ノ