子どものイヤイヤにお困りのママへ
言葉でのコミュニケーションが少しずつとれるようになってくると「かわいいなぁ♪」と思う瞬間が増えてくると同時に、ママを困らせるのが子どもの「イヤ!」ではないでしょうか。
自我の芽生え…
成長の大切なステップ…
今だけだから…
と理屈ではわかっていても、時間がないときや、公共の場所などで「イヤ!」を連発されるとイライラしたり悲しくなってしまいますよね
子どもの「イヤイヤ!」、ママの「イライラ!」この連鎖を止めるには、どうしたらいいでしょうか。
子どもの「イヤ」はどこからくるのか…考えたことありますか??
「イヤイヤ」は、大きく3つに分かれてきます
1つ目は単純に「イヤ」という言葉を楽しんでいる場合
この時には「イヤ」と言っていても行動そのものが嫌なわけではないので、「嫌なんだね~♪」などと楽しい雰囲気を作り、ママは笑顔で!コチョコチョをしたり、全然違うことをいったん挟んでみたりと気を紛らわしつつ行動を促してあげましょう
2つ目は生理的不快状態からくる「イヤ」
「眠いからイヤ!」「お腹がすいているからイヤ!」なので根本的な原因を解決してあげない限りイヤイヤが続きます。生理的欲求を満たしてあげる事を最優先にしましょう。
ここで、ファーストサインが役立ちます表情や声色、仕草で根本的な原因を理解してあげることができますし、すぐに対応することによって、子どもの満足度も上がります
3つ目は子ども自身にもわからない「イヤ」
知能の発達に伴い、子どもの心も単純ではなくなってきます。複雑になってきた感情をどう受け止めたらいいのか、どう伝えればいいのか、子ども自身もわからなくて戸惑っています。
とにかく自分の知っている言葉「イヤ!」を発している状況です
その時に「食べるの?食べないの?」「着るの?着ないの?」と答えを求められても、子ども自身もわからないので出てくる言葉は「イヤ!」「ちがう!」
さらに「じゃあ、どうしたいの?○○なの?」「ちがう!」「じゃあ○○?」「ちがう!」と続き、最終的には「もう勝手にしなさい!」とママはお手上げ、子どもは泣きじゃくって収拾がつかなくなってしまいます
そうなる前に「イヤなんだね~」と共感しつつ、「教えてくれてありがとう」と言いながら・・・ママが素早く事を済ませてあげましょう。最後には「〇〇ちゃんできたね~!すごいね!!かっこいいね~大好きだよ~」とたっぷり褒めてあげましょう
イヤイヤの種類やポイントをお伝えしましたが、毎回しようと思わなくても大丈夫ですママだって気持ちの余裕がない時はあります
「気づいたとき」「困ったとき」に、思い出してやってみてくださいねできるだけ時間に余裕をもたせる工夫をしながら乗り切っていきましょう
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