赤ちゃんがくるまで~不妊治療日記 in セントマザー病院~

赤ちゃんがくるまで~不妊治療日記 in セントマザー病院~

35歳になって、子宮筋腫の手術をへて不妊治療を始めました。北九州にあるセントマザー病院で不妊治療をしましたが、3度の移植で最後に流産となり治療を辞めました。。。
それから3年数ヶ月後、まさかの自然妊娠!私に奇跡が!

大変お久しぶりです


あの後、無事に40歳の時に帝王切開で息子がこの世に誕生しました


そんな息子も現在7歳の小学1年生です


ひとりっ子です


超高齢出産で子育ては体力なさ過ぎて大変


やっと授かって生まれてきてくれた息子に鬼と呼ばれ、眉間にボトックス入れて鬼の形相で叱らなくていいように頑張る日々


あの頃より不妊治療もポピュラーになってきたように感じるけど、治療している方の心の負担は変わらないだろうと思います


すべてのベビ待ちさんのところに赤ちゃんが来てくれることを今も祈ってます


そして生まれてくるすべての子ども達が愛されて育つ世の中になりますように


タイミング法をしようと思っていたんだけど、私の周期と連休とかが重なって、病院に行けませんでした。

だから排卵検査薬を使ったところ、妊娠出来ました。
海外の使い捨てのもので、排卵の二日前に反応がでるものでした。
排卵二日前にエッチするのが妊娠する確率がいいらしいです。

今回の妊娠について考えてみたところ、思い付いた事はこれくらいでした。

今回、初めて自分のブログを読み返してみました。
最後の方だけだけど。
改めて

私、辛かったんだ~

そう思いました。
治療の辛さや、できない辛さや、気持ちのやり場、周りの人からの色々

この数年も、親戚や友達の親とか、私達に子供居なくてもあんたには関係ないやろ?って人達から子供について色々言われる事はありました。
その度に、心のなかで悪態つくことはありました。
うるさいババア!!
とか
私の子供より嫁にもいけてない自分の娘心配しろよ
とかね(笑)
と、ちょいちょいムカつく事はありましたけど、やっぱり治療中と比べると気持ちの度合いが違う

もっと不妊に対する認識がちゃんとある人が増えるといいのに。
芸能人で不妊治療を公表する人いるけど、自分の不妊治療を公表するだけでなくて、不妊治療してる人が、どんな事に傷ついてるか、発信してくれたらいいのにな。

養子の制度も海外を見習えばいいのに。

このブログはベビ待ちのものだったのでこれで思いあたることは書いてしまいました。
また何か思い出したら書きます。

すべてのベビ待ち夫婦の願いが叶いますように
赤ちゃんが無事に生まれて来ますように
生まれてきたすべての子供が愛されて育ちますように





手術の後から、布ナプキンへ替えました


手術はやっぱり痛いし、もう筋腫が出来るのは嫌だという思いからです

仕事もしてないからチャレンジしやすかった


おりものシートとかも布ナプのおりもの用です


私はオーガニックのナイロンとかついてない完全布ナプキンです

メイドインアースってお店のを全部セットで買って足りないものを買い足しました。最初はけっこうお金かかりましたが、替えてよかったような気がします

なんとなく・・・・


性器から化学物質を吸い上げる。。。らしいです

粘膜から入りやすいらしいです


身体に毒を取り入れやすいのが、性器 頭 脇

と聞いたことがあるけど、全部毛がしっかり生える部分ですよね~

布ナプキンは布だからちゃんと換えないともちろんかぶれるし

手洗いの手間はかかります

ただ、専用の洗剤でつけ置き洗いすれば血はちゃんと洗えます


今思えば、使い捨てって楽チンです


生理痛が全くなくなったということも私はありません


ただ、布ナプキンに替えて毎月ごとに血液量は減った気がします

だからなんだって感じですけど

あと、血の塊が出なくなりました私の場合は

まぁ手術もしているので、以前とは違うでしょうけど


布ナプキンがいいのかどうか、よくわかりません

人に勧めるほどかどうか・・・・

ただ、私は出来る限り今後は布ナプキンを使います