お久しぶりでございます
杏でございます くちびる

いやぁ 久しぶり。ほんと久しぶり。
だってね、1年近く書かなかったうちに
ブログのフォントとか色々変わってて
ちょっとためらっちゃったあせる

ええ。でも書きますとも祝日

今日は美意識のお話

最近読んだ本に書いてあった名言



白髪が酷いんじゃない
美の追求を諦めた心が酷いのだ


おお〜!拍手拍手
思わずこうべを垂れました

私ももう30代も半ばに
差し掛かろうとしている今日この頃
この前とうとう白髪を発見してしまいましたガーン

それはそれは
もうもう
死んでしまいたかった 

でも白髪って
原因が今でもわからないそうで
10代でもあるものなのだそうな

いや、でも
さすがにお肌の曲がり角を再び感じてる時に
発見しちゃそりゃ老化だと思っちゃいますよ

だってフェイス、ボディ、ヘア
すべてにおいて日々努力は欠かさないのだから!

最近はプレくんに
(instagramによく登場していますね)

「美容費に毎月毎月いくら使うの?
    かけ過ぎじゃない?」

と、まで言われ
美容異常者よばわりされる始末

実際にはめちゃくちゃな金額は
かけてないんだけど
いやまぁ、手はかけてるか…
でも男性からすると理解出来ないんでしょうね

だってお手入れしなくて
ヨボヨボのおばあちゃんに
なったらショックじゃん…

なんて言っても

美の追求は女の義務

だと私は思っている目

だから、老化は止められないにしても
その時その時の美しい自分というものは
自分で生み出すものではないのかなと

そしてそのいつまでも美に対して
努力する姿を美しいというのかもしれない
と解釈してハラ落ちするのでありました




C  U  S  



おノロケといえば、おノロケになってしまう話なのでしょうが小話をしてみようかと思います 

今の彼と付き合って少し経った頃、好きすぎて根拠のない不安に襲われて

この人がいなくなったらどうしよう

なんて、勝手に1人で思っておったわけです。何の根拠もなく。


で、その話を本人にすると「いなくなるわけない」と言う。

しかし根拠のない不安はおさまらず

「別れるって選択肢捨てちゃおうよ。何があっても別れないの。その代わり、終わりにしたくなったら刺してもいいってことにしよう。そうじゃないなら今すぐ別れよう。」

度肝を抜かれた彼は啞然としたけれど、刺さないけど山に埋めると言った。

満面の笑みを浮かべる彼は私の不安を取り去った事ではなく、そんな狂気染みた愛情表現をする女にまた惚れたのだそうだ。


その後日、大喧嘩になり別れ話になった。

頭を冷やしにコンビニに行って帰ってきた彼が「刺せよ。」と言った。

「それは別れたいって意味ね?」

「別れないっつったろ。刺さないの?」

「………。」

「なんだよ。ほら!」

一瞬、狂ってるのは私じゃなくて彼かと思った。

私に向けて差し出されたのは刃物ではなくて、チョコレートだった。

力の抜けた頭を彼は小突きながら

「だからさ、これからもよろしくな。」

その時、私には満面の笑みを浮かべる余裕なんてなかったけれど、どんな事があっても惚れてる彼に惚れ直した。



なんて事があったなぁ、と彼を仕事に送り出してぼんやり思う日曜日の朝でございました


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はい。

ご無沙汰しております。杏です。

IGで先にお知らせさせて頂きました。

この度

結婚する慶びとなりました。 


たくさんお祝いコメント頂戴しましてありがとうございます

結婚とはいえ、今からお金を貯めたり、新居を探したりと結婚準備なので。まだまだしばらくは婚約期間なんですけどね。


さて

それだけじゃないですよね。

きっとご覧の方は

「年下彼氏??」
「Shちゃんとはどうなったの???」

などなど疑問が尽きないかと思います 


スッパリ言っちゃうと

お相手はShちゃんではないです

いわゆる社内恋愛というやつです…


……


……


詳しくは気が向いたら書きます。



C  U  S