玄関に飾っていた
秋に作った千日紅のリースが色あせてしまっていたので
収穫した帝王貝細工の花を使って
こんなリース作ってみました
秋にそこらへんで採って来た枯れた蔓で
作っておいたリースのベースがいっぱい
(こんなに作ってどぉすんの~)
グルーガンでどんどんくっつけていきました
白い花は
冬な間咲いていた「花かんざし」
帝王貝細工の花の色が濃いものばかりなので
白い花があってヨカッタ
細いグリーンは
地植えで殖え続けるローズマリー
思いつきで入れることになったので
これは乾かさず生のままくっつけちゃいました
放っておけば自然にドライになるし
そうなるとまた色が変わって違った雰囲気になりますね~
そのおかげで
作業中はローズマリーのいい香り~
それだけだとちょっとくどい感じがしたので
このふわふわを追加
これは
先日記事にもした
チガヤの穂の
ワタワタの綿毛がとれたあとの部分
ほんのりふわふわも残っていて
自然にカーブしてくれて
こんなにすぐに使えるとは思いませんでした
こういうものを作っているときは
なんともいえず楽しい時間
まだ何か追加しようか~と
きりがないんです
なので、ここらへんで完成としました
まぁあまり満足な出来とはいえませんが
色あせたリースを飾っているよりはいいかな
帝王貝細工は
まだまだ収穫できそうです
今日もお付き合いいただきありがとうございます