有吉佐和子「木瓜の花」読了
あらすじ↓
花柳界から足を洗い、老いを意識しながらも壮年の学者に少女のような憧れを抱く正子。豪華なバーや料亭を一人できりもりし、男なしではいられないという蔦代。幾度か衝突し、行き来のとだえていた二人だが、恍惚の人と化した蔦代の母が正子の許に飛び込んできたことから、再び愛憎の葛藤が始まる。――戦後を生きる『芝桜』の主人公たちの対照的な老境を本瓜の花の色どりの中に描く。ブロ友さんオススメの有吉佐和子作品です。
私は「木瓜の花」から読みましたが、こりゃ「芝桜」も読まねば![]()
花柳会に生きた女のその後を描いています。
明治女性は強いですね。
しかし、正子は蔦代に振り回されっぱなし。
でも付き合いは続くのだから、腐れ縁ってヤツ。。
蔦代は、「悪女について」の公子を彷彿させます![]()


