はじめました! | Cham☆Blog

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保護犬Chamと愉快な仲間達の日常♪



わんわん次女わんわん


三姉妹次女  改めCham☆Blogで
ここで新たにスタートしますので
よろしくお願いします!

なので自己紹介しちゃおっと(笑)
自己紹介と言っても私が一番初めに飼った犬の話と保護活動の理由なのでご安心下さいw

私が犬を飼ったのは
小学校1年生の時でした。

学校から帰って来て家の鍵がなく
家に入れず庭で母の帰りを待っていた時、汚いトラックが一台やって来て家の前で停まりました。

車の中から作業着を着た男の人が出てきて「はい、この子」と言われ
渡されたのが人生初の飼うことになった仔犬でした。

いくら犬が好きでも飼ったことのない犬を突然知らない男の人に渡され
それだけでも不安なのに
「絶対逃したらダメだよ」
と言われた時のドキドキは未だに私の記憶の中にあります(笑)

必死でその犬を抱っこして
逃がさないように
逃がさないように

でもね、仔犬だからおとなしく
抱っこなんてさせてやくれないの

必死で抱く私の腕から
必死で脱出しようともがき暴れる…お互い必死よ…

小さい私もずっとは抱っこしてられなくてとうとう下においてしまったの…そしたら仔犬は門の下から外へ逃げようとするではないか
慌ててランドセルで門を塞ぎ
ランドセルじゃ足りない隙間を
植木で塞ぎもうてんてこまい
母が帰って来るまでそれはそれは
大変な思いをしました。

『かわいいけど大変!』
私の中にはすぐにかわいいより
大変の2文字が記憶が残ったのはいうまでもありません(笑)

その仔犬の名前はペペ
保健所行きになった仔犬でした。
保健所の職員さんがトラックで
届けてくれたのです。

長くなりましたが一番初めに
私が飼った犬はありがたいこと?
ちっともありがたくないけど
保健所行きになった犬でした。

だから私は小さい時から保健所行きになった犬の最後を知っていました

あれから数十年、未だに日本では
保健所行きになった犬が殺される国

どれだけの子供が知ってるのだろう?大人でも知らない人だっている
これじゃいつまで経っても殺処分という現実はなくならない。

小さい時から知る事の大切さ
次世代の子供たちに伝えたい。

高倉健が某映画で言ってた
「どの犬にも命があって
それを奪う権利なんて無い!」
ってことを!

それと同時に犬を飼うことの責任を

保護活動して里親さんを探すことも
大切だけど、それだけじゃ何も変わらない…収容所行きになった犬
全ての犬が殺されない為にも
伝えたい!未来に向かう子供たちに



はい!冒頭にも書いた自己紹介は今日はここまで(笑)まだ続くよ~w

次は、幼稚園の時から犬を飼いたいと言う我が子に簡単に犬を飼うことは出来ないんだよと言い続け6年…
納得してもらうまでのエピソードなどなど書こうと思います!

その前に長くなりましたが
2012年1月 やっとの思いで
飼うことになり我が家に来た
保護犬Chamです♡
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よろしくお願いします。
そして今日から早速
里親さん募集わんこが来ます。