普段何気なく話している会話

実は会話の目的を意識するだけで

自分の感情に振り回されることが

なくなるんです

会話に目的ってどういうこと

ということで今回は

会話には必ず目的がある

という話をお伝えします

「お母さん、話聴いてない！」と言われた

日々が楽しいハニータイムに変身した

幼・小・中の3人の子どもを持つ母

1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯

上田仁美です

自己紹介

ハニータイムって何？

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いつもありがとうございます

励みになります

先日のハニータイムで

会話の目的で対応が変わる

という解説をしました

『今回のハニータイムは…自分ルールのしりとりをする年中次女』今回は年中次女とのおもしろいハニータイム　自転車でお出かけした帰り道次女の習い事もあったから自転車で寝ないようにしりとりを提案 …が私が知ってるしりとりとちょ…

ameblo.jp

この詳しい説明を今回していきますね

会話に目的を持つと感情に振り回されなくなる！

会話って何気なくしていませんか

話しかけられたから

感じたままに言葉を返す

それも楽しいからいいんです

ただ、会話での子どもの言動でイライラしたり、

会話することに対して苦痛を感じたり

した経験はありませんか

それが

この会話は

情報収集のためにしている

信頼関係を深めるためにしている

子どもの学びのためにしている

と会話に目的を持つことで

短い時間で会話が終われたり

無駄にイライラしなくなるんです

情報収集が目的の会話の例

例えば

最近、学校で友達と楽しくしてるのかな～

と感じたら

『次に子どもと話すときは

学校の話題で友達の名前を聴く』

というのを目的にしたとします

すると

子どもからゲームの話を言われても

途中から

「そのゲームってクラスの子の

どれぐらいがやってるの？」

と徐々に学校の話に流れることができますよね

ゲームはしないから話を聴くのが苦痛で～

という時にオススメです

信頼関係を深めるための会話の例

例えば

最近子どもたちとキャッキャ騒いでないな～

と感じたら

『子どもたちの思いっきり笑った顔を見る』

というのを目的にしたとします

そこで、みんなが揃う晩御飯どきに

「もしも○○だっだらどうする？」

と言った話を振ってみたり

「この前テレビで○○な話を言ってたんだけど

どう思う？」

などそれぞれの話をしながら

違いを楽しんでみるのもいいですよね

楽しく話ができたということは

＝安心して話ができる

ということなので、

それが信頼に結びついていきますよ

子どもの学びのための会話の例

例えば

子どもの語彙力をもっと上げたいな～

と感じたら

『できるだけたくさんの言葉を出し合う』

というのを目的にしたとします

そして

子どもとのしりとりや

○○の言葉が付くものをいうゲーム

など楽しく言葉が出せるような関わりをしていくと

いつの間にか学びに変わっていきますよね

まとめ

毎回の会話でなくてもいいので

会話で子どもの言動でイライラしたり、

会話することに対して苦痛を感じたりしそうなときは

会話の目的を意識しておしゃべりしましょう

私と一緒に

子どもと楽しいハニータイムにしましょうね

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