学校でどんなことしてるのが聴きたいけど

聞いても答えてくれないんです

というお悩みを先日聴きました。

これ、実は子どもの欲をまず満たしてあげると

スルスルと話してくれるんです

我が家の息子も自ら学校のことは話しませんが、

これをすると

嬉しそうに学校のことを話してくれます

ということで今回は

聴きたい話を話してもらう方法

についてお伝えしますね

「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した

幼・小・中の3人の子どもを持つ母

1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯

上田仁美です

自己紹介

ハニータイムって何？

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聞きたいことはおしゃべりの最後に聞く

我が家の子どもたちの話す内容は

中3長女

学校、友だち　2

マンガ、アニメ　5

ゲーム　3

小5息子

ゲーム　9

おちゃらけ　1

年長次女

幼稚園　5

YouTube　1

プリキュア　1

びじゅチューン　3

と話の内容比率はバラバラ

女子は学校や幼稚園のことを話してくれるけれど、

息子は全く話してくれません

自分から学校のことを話さないし、

ましてや聞いても答えてくれない

お母さん的には

子どもが友だちと仲良くできてるかな〜

勉強ついていけてるかな〜

先生との相性は大丈夫かな〜

と気になりますよね〜

でも直球でいきなり

「ねぇ、最近学校どう」

なんて聞いたら

「えっ、急に何」

となってそれから先は

話してくれなくなっちゃうんです

そういう時は

まず子どもの欲を満たしてみましょう

子どもの聴いてほしい欲を満たしてから質問しよう！

まず子どもの欲を満たしてみましょう

と書きましたが

何も

わがままを聞く

というのではないんですよ

例えば我が家の息子だと

話の9割がゲームですよね

その好きなゲームの話をまず聴くんです

その上で

「学校のお友達はそのゲームしてる子いるの」

や

「ゲームできない学校の昼休みは

どんなことしてるの」

などゲームを絡めつつ

学校の話を少しづつ入れていきます

するとあれよあれよという間に

友達の名前や

休み時間の過ごし方

など情報がどんどん手に入ってくるんですよ〜

先に子どもの聴いてほしいを満たすと、欲しい情報をお返ししてくれる！

どうして先に子どもの話を聴くと

スルスルと話をしてくれるかというと

ギブアンドテイクの法則

なんです

持ちつ持たれつ

という意味ですが

関係性で言うと

してもらったからお返しする

という感じですね

今回の話で言うと

あなたの立場でのギブアンドテイクは

ギブ子どもの話したいことを聴く

テイク子どもから学校の様子を聴きたい

逆に

子どもの立場でのギブアンドテイクは

ギブ学校の様子を話す

テイク好きな話を聴いてほしい

と真逆なんです

ここで注目すべきは

ギブアンドテイク

ギブが先に来てますね

つまり

先にギブ(相手がしてほしいこと)をすると

テイク(お返し)したくなる

のです

だからこそ

子どものたわいのない話なんて

つまらないから聴きたくないな～

と感じても

“学校の時の情報を聴くための

投資だ！”

と思って聴いてみてくださいね～

まとめ

子どもから聴きたい話を

話してもらいたいという時は

子どもの好きな話を

まずはとことん聴いてから

聞きたいことを聞きましょう

私と一緒に

子どもと楽しいハニータイムにしましょうね

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聴きたい話をして欲しかったら、まず子どもの欲を満たそう！