あなたは自分のコミュニケーションの癖って分かりますか？

コミュニケーションの癖を知っておくと

「気を付けないと！」

と意識ができて

子どもとの関係性もこじれることが減ってきます

でも自分ではなかなか気づけないものですよね

そんな時は

誰かのコミュニケーションを見てみると

自分はどうだろう？

と考えられることができます。

ことわざでも

『人の振り見て我が振り直せ』

と言いまよね。

なのでまずは

良いケース

悪いケース

それぞれを見てみると分かりやすいと思います

今回は悪いコミュニケーションの例を

ドラマで見つけたのでご紹介します

「ねぇお母さん！」攻撃で疲れた日々が

楽しいハニータイムに変身した

幼・小・中の3人の子どもを持つ母

1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯

上田仁美です

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最近洗い物をしながら配信テレビを観ることが多いのですが、

ドキッと感じたテレビがあったので

ご紹介しますね。

モコミ～彼女ちょっとヘンだけど～見逃し配信

(1/30まで見ることができます)

ドラマは30分もないのでサクッと観れます

ドラマの内容を軽くお伝えすると

小さい頃からヌイグルミや石や植物など、

モノの気持ちがわかってしまうという

繊細な“感覚”の持ち主のモコミ。

そんな不思議な感覚を持っているがゆえ

他人との関わりを

極力持たないようにして生きてきました。

ところがあることをきっかけに、

自分自身を狭い世界に閉じ込めていた彼女が

広い世界に踏み出すことを決意。

さまざまな経験を重ねながら、

成長していく姿を綴っていく物語

(公式ホームページより抜粋させていただきました

)

さて、

私はこのドラマの何にドキリとしたのかというと

お母さんの家族への接し方

お母さん役の富田靖子さんが

「こんなお母さんいるよね‼️」

と感じさせるぐらいナチュラルに演技されてました

ドラマを観るからに、

モコミのお母さんは

世間体、周りの目を気にするタイプの人

うちの子が周りに迷惑をかけないように…

やることにぬけがないように…

自分が一生懸命頑張っているから、子どもにもそれを押し付けちゃう

子どものことを分かってあげったいけれどどうしたらいいか分からない

きっとそんな枠から抜け出せないお母さんはたくさんいると思います

なんせ、昔の私もそうでしたしね

周囲第一で

「迷惑をかけてしまったら…」

と思うあまり

子どもの言葉に耳を貸さずに怒鳴ってしまう。

自分にゆとりがないが故に

子どもの話したいことを遮って

自分の聞きたいことを聞く。

私は途中で

それはダメだ！

と気づけたから

家族と楽しくハニータイムを過ごせていますが、

もし今も

ロジカルリスニングを知らなかったらと思うと

恐ろしくなります

もしモコミのお母さんのように

「私もそうかも…」

と思われたなら

まずは

ドラマの中でモコミのお母さんはどこがいけないと思ったのか？

どうしたら良かったのか

考えてみてください。

そしてそれを自分に当てはめて

いけないと思ったことはしていないかな？

改善点は私は実践してるかな？

と思い出してみてください。

特に子どもが思春期に入ると関わりが繊細になってきますので

知っておくだけで関係性がよくなりますよ

私と一緒に

子どもと楽しいハニータイムにしましょうね

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