思春期の子どもって気持ちがよくわからない…

ということはありませんか？

実は子ども自身もそれは分かっていないのです。

思春期は

親から離れて自立したいという気持ち

親元から離れるのが不安という気持ち

この両方の気持ちの中で揺れ動いています。

ではどうしたら

そんな複雑な気持ちを持つ思春期の子どもと

うまくハニータイムが取れるのでしょう

今回はそんな話を深掘りしようと思います

「お母さん、話聴いてない！」と言われた

日々が楽しいハニータイムに変身した

幼・小・中の3人の子どもを持つ母

1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯

上田仁美です

自己紹介

ハニータイムって何？

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思春期は小学生高学年〜高校生まで

思春期の子どもとハニータイムを取る方法ですが、

そもそも思春期って

いつごろに始まっていつ終わるの？

という疑問がわきますよね〜

思春期というのは

小学生高学年から高校生のいわゆる

ティーンエイジャーの時期になります

我が家でいうところの

もうすぐ思春期に入る　小3息子

絶賛思春期真っ只中　　中1娘

にあたります

我が家の中1女子とのハニータイム事情

我が家で詳しくみてみると、

絶賛、思春期真っ只中の中学1年生の長女は

実は常時話をしてくれるわけではありません

朝起きた時

ゲームに集中している時

マンガを読んでる時

など話しかけても

は？

みたいな返しをされることもあります

今朝なんて、

私「みかんもうすぐなくなるけど、

また頼んだいた方がいい？」

長女「知らん！」

と返してそそくさと学校に行ってしまいました

かと思えば

「ねぇ〜、聴いてよ〜！」

とかなり絡んでくることも

思春期の子とのおしゃべりはタイミングをみよう！

こんな気まぐれ思春期の子と

上手くハニータイムを取る秘訣

それは

タイミングをみる

それがハニータイムを円滑にする秘訣です

始めでもいったように

思春期は

親と距離を取りたい

離れていたら不安

というアンバランスな心の中で日々過ごしています

なので、

本人が

「自分の時間を大切にしたい」

と思う時は自立の時間

「家族とワイワイしたい」

と思う時は不安を安心で埋めている時間

と2つの時間があるんだということを

覚えておいてください

具体的な関わりの例として

我が家の場合は

一声かけた時に

声のトーンが低かったり

顔が無表情だったり

という時は

「話しかけないで！」

という合図だと思って

必要最小限のことしか話しません。

逆に

「ねぇ、聴いてよ〜」

と言ってきたり、

笑顔だったり

息子や次女と話しているときに

声のトーンが高い

という時は

ハニータイムを始めています

すると楽しくハニータイムができるんです

タイミングを見ることのメリット

このタイミングをみることで

親と子とでそれぞれメリットがあるんです

子どもが実感するメリット

・自分の気持ちを優先してくれてると思える

→親への信頼が上がる

親自身が実感するメリット

・タイミングを見ることで、

不機嫌なコミュニケーションへの

イライラがなくなる

と、お互いにメリットがあります

ぜひお子さんの反応を見ながら

いつハニータイムをするのか意識してみてくださいね

私と一緒に

子どもと楽しいハニータイムにしましょうね

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