子どもから

「話聴いてない」

と言われてショックを受けたことをきっかけに

話の聴き方を学ぶこととなった私

学んだこの数年で子どもの反応は

どうなったかというと

聴いてないと言われることがなくなりました

ということで今回は

話聴いてないと言われてから

楽しくハニータイムを過ごすことができたこの数年

私がどんなことをしてきたのかを実録でご紹介します

「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した

幼・小・中の3人の子どもを持つ母

1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯

上田仁美です

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いつもありがとうございます

励みになります

前よりも忙しいはずなのに親子関係が改善した！

話の聴き方であるロジカルリスニングを

学ぶきっかけになった
子どもからの

「お母さん！話聴いてないやん‼️」

※ロジカルリスニングとは？
　

次女を妊娠中にこう言われて
「このままじゃ上の子たちとの信頼関係が築けなくなっちゃう

ヤバい」
　
と思い学び始めました
　
　

さて、こう言われてから数年経ちますが、
今はどうなったかというと

話聴いてない

と全く言われなくなりました

子どもは2人から3人に増え

一人当たりに充てる時間も少なくなってきましたが

逆に子どもたちは笑顔でキャッキャと楽しんでいます

私もそんな状況を楽しむ余裕が出てきました

大変になっているのに

どうして子どもたちと楽しくできているの

私がこの数年間、子どもと関わる時に心がけた

その秘訣をお伝えしますね
　
　

忙しくても子どもと楽しく過ごす3つのポイント！

子どもと向き合う目的をはっきりさせておく

しないといけないことばかりに目を向けていると

いつまで経っても

子どもと関わることができなくなってしまいます

そもそも、どうして忙しいながらも

子どもと会話をしたいと思ったのでしょう

私の場合は

今話を聴くことで、いざ子どもが悩んでいる時に

話してくれる親子関係になるため

なんです。

その目的がはっきりしているから

そのために時間を割いてでも話を聴こう

と思えちゃいます

あなたが子どもとおしゃべりする

目的は何ですか

気になることはメモしておく

私が話を聴いてない

と言われていた原因は

頭の中に余計な思考があったからなんです

例えば

今日の晩御飯何しようかな～
そういえば生協の注文って今日までだったかも

みたいな子どもの話に一切関係ない

思いや思考が頭の中を占領

それじゃあ、

子どもの話なんて理解できるわけないですよね～

その思考や思いはいったん外に出してしまいましょう

付箋やメモ帳、スマホのメモ機能に

頭の中で浮かんだことを記入しておきましょう

すると書いているので安心しておしゃべりに集中できますね

自分の気持ちを整える術を知っておく

話が聴けない原因の1つとして

自分に話を聴く体制が整っていない

というのもあります。

疲れている
イライラしている
痛みや不快感がある

こんな時に話しかけられても話を聴けないですよね

そんな時は

話を聴ける体制になれるようにする術をあらかじめ知っておきましょう

例えば

疲れているのであれば、早めに休む
イライラしているのであれば、リラックス法を見つけておく
痛みや不快感があるのであれば、取り除くための薬やアロマなどを準備しておく

今までの経験で、どんな時に話が聴けなくなるかの分析と対策はいつでもできます

ぜひ、時間を取ってやってみてくださいね

まとめ

ということで

忙しくても子どもと楽しく関わるには

忙しくても子どもと関わる目的をはっきりさせて

集中して話を聴ける体制を整えましょう

私と一緒に

子どもと楽しいハニータイムにしましょうね

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忙しくても子どもと楽しく関われる3つのポイント！