人はみんな、必ず来る悩みや問題と向き合う場面が来るでしょう。人間関係や仕事、恋愛、家庭など人によって様々な悩みがあるでしょう。

例えば、どうしようもないくらいの問題をどうにか解決しようと幾度もチャレンジする人もいるでしょう。また逆に諦めてそこで立ち止まり迂回を試みる方もいるでしょう。後者の迂回を試みた人は別のルートを辿り今までの悩みを忘れ、行く先々で新しい人や物に出会うかと思います。例えばその人や物に興味を持ち、物事を深めたいと思う人もまたいるでしょう。

そこで初めは上手くいったとしても、ここまで来てどうしても知りたい事がどうしても分からない事があるはずです。これさえ解ればあとはきっと問題なく上手くいくはずの問題があったとしましょう。

さて、ここまで後者が別ルートを辿る間に1つの物事に向き合う事を決めた前者はどうでしょうか。もし仮に、なんの不自由もなく打開できたのならそれはただのマグレに過ぎません。

そうではなく、幾度もチャレンジし、壁に当たり崖からも落ちる思いをした場合でも、そこでも諦めず失敗を重ね、ようやく打開策を得られたとして、前者はどれ程の経験を得られたでしょうか。答えは簡単です。失敗の分だけが結果としてプラスに逆転するんです。失敗は一概に無駄とは言いきれないのです。それはもちろん失敗から気づくことが無ければただの無駄な失敗で時間の浪費に過ぎません。失敗1つと真剣に向き合い何故失敗したのか原因を突き詰め改善を試みることが経験なのです。その数が多ければ多い程活きる知恵は計り知れないものになるでしょう。それが打開への1歩なのです。

一方、後者の別ルートの方はは恐らく、また同じように諦めなんの成果も得られず同じ事を永遠に繰り返す方が殆どでしょう。

つまり、成長や変化を求めるのであれば、悩みや壁を受け入れそれから逃げずに、1番は自分自身とよく向き合うことが最大の近道なのです。