こんにちは。のりぴーです
この活動をしていて、私が一番大切にしていること。
ママ達との信頼関係
それは、とにかく話をする！
これに限ると思ってます。
ただ話をするだけでなく、
子育てをしている中で抱いた気持ちを丁寧に拾っていけるように
話を進めています。
ハッピーアドバイスなどの学びの中から得たことです。
今回の、ほんわかぐみでも、短い時間で、実りある話が出来ました。
まずは、一つ目。
２人、３人のお子様を持つママからの、お話でした。
一番上の子が、しっかりしている分
いろんなことを我慢しているのではないか？
たくさん我慢させてしまってるのでは？と気になる。
こんな意識を持てるのが素敵だし、とても大切なことですね。
お一人が話しだすと、もう、お一人の３人の子のママさんが
「私も、それ、気になってました～」と…
そう！
「わぁ～！！！」「ぎゃぁ～！！！」
「イヤだよ～！！！」
「○○だよ～」「違う！△△だよ
」って
時には、支離滅裂なことを言って、ママを困らせたり…
自分の率直な気持ちを出せている子は、いいんです。
そうやって、あれこれ言うことで、
必ず、ママは、そこに対応してくれるから。
でも、それは、ママが関わっていないから
ママの対応の仕方が悪いから、
そんなワガママ？とも言えるような姿があるのではありません。
『赤ちゃんは可愛がられるために生まれてくる』
って知ってますか？
だから、あどけない表情をして、
「あー」「うー」と可愛らしい声でお話するんだそうです。
つまり、赤ちゃん（人）は、誰かに認めてもらいたい
という気持ちを本能として持っているんです。
でも、その子、その子によって、その気持ちの表現方法は
さまざまです。
泣いて訴える子
わざと、気をひくようなことをして表現する子
笑わせて、表現する子
周りを見て、表現できずに、黙ってしまう子
見てもらうように、褒められるように、いい子でいようとする子
どれが、いいとか悪いとかではなく
それぞれ表現方法が違うので、それを大人が理解しておくことが
大切なんだと思います。
そう考えると、
最後の表現できなかったり
いい子でいようとする子
には、ちゃ～んと、
我慢している気持ちを受け止めて
「言っていいんだよ」と伝えていってあげることが大切です。
間違っても、
「我慢しててエライねぇ～」と言わないことです。
そうすると、ますます何も言わず、我慢して、うちに秘めてしまいます。
でも、大人って勝手なもんで、
普段から
“我慢する”ということを美徳として、
それを子どもにも求めがちです。
世間でも、そんな空気が流れています。
なるほど～！と、納得されて、ちょっとスッキリした表情のママさんでした。
子育ての中で抱える、お気持ちを
たくさん聴かせてもらい、私も幸せ
です。
また、そんなこんなの話を、記事に、まとめていきますね。
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