今日は、子育てサークルさんから呼んでいただき、「笑み筋体操」講座を行ってきました。
子育てサークルさんですから、もちろん赤ちゃんと一緒
「赤ちゃんも飽きずに楽しめるようにするためにはどうしようかな?」が一番悩んだところです。
結局、「いつもサロンでやっているような手遊びやふれあい遊びを、ところどころに入れるのが一番」という結論に達し、笑み筋体操についての話やゲームの合間にいっぱい赤ちゃんとも遊びました。
赤ちゃんたちは本当に正直です。
私が話し、ママの関心がよそに向くと、ちょろちょろと動き出したり、ラジカセをいじってみたり・・・
その気持ちは良~く分かります。
話しの区切りのいいところで、ふれあい遊びを入れると、すっごく喜んでくれてにっこにこでしたね。
今日改めて感じたことは、赤ちゃんたちは本当に、音楽が好きママとの遊びが好きということでした。
「笑み筋体操」は筑波大学で開発した「笑い健康法プログラム」のなかの一つです。
本日の講座では、「笑み筋体操」を中心に、「笑い健康法プログラム」全体を体験していただきました。
サロンと同じで、「はじまるよ・はじまるよ」で始まりました。
お話の合間に、赤ちゃんヨガ。
私が着ているビブス(ベストのようなもの)の後ろの面はこうなってます。
ビブスは笑み筋体操インストラクターのユニフォームです。
まずは、呼吸法。
「天と大地を感じる呼吸」です。
新興宗教ではありません。
ママに笑み筋体操をやっていただきました。
赤ちゃんも真似してやってくれていますね。
最後には、ママが赤ちゃんにやってあげましたよ。
赤ちゃんも笑顔になりますね。
自分の顔が出てしまうのは恥ずかしいですが、「ビブス」の前面はこんな感じです。
ママたち、ちょっと恥ずかしそうでしたが、やってくれました。
皆さん、いい笑顔ですね。
輪になって、「大笑い10連発」
ママと赤ちゃん、一緒に笑っています。
その体勢のまま、お遊戯「とけいのうた」
「とけいのうた」に、「なつかし~」という感嘆の声もありました。
アンケートも取らせていただきました。
「大声で笑う、自分や相手をほめるなど、日頃なかなかできないことができて楽しかった」
「笑うことの大切さを感じた」
「子どもも自分も1時間楽しく過ごせた」
「気分転換になりそう」
「簡単にできる体操だったのでやりやすかった」などの感想をいただきました。
また、体操は、「時々はできそう!」(積極的にできそうと言ってくださる方もいらっしゃいましたが)ということでしたので、お家でもやってみてくださいね。
家族でやると、もっと楽しくなると思いますよ。
話し忘れたことも沢山ありましたが、楽しんでいただけたとのことで良かったです。
本日は、本当にありがとうございました。
育児は、「楽しくもあり」、「大変でもあり」ですが、大変なことも笑顔で乗り切ってくださいね。
笑顔で明るく生き生きと育児を楽しんでください。