ふと通知メールが届いていたアメブロにログインしてみた
そういえば中学、高校のとき、ピグをずっとやってたなぁ
アメブロもほぼ独り言みたいな、日記みたいな、ただただ感情整理みたいな、たわいもないことを文字にしてたなぁって、ちょっと読み返してみる
今見たら恥ずかしくなるような言葉も使ってたり、こんな時あった?みたいなこともあって
でも拙い言葉でも、ちゃんと文字にして残しておいたこと、よかったって思える29歳の自分がいる
今は今で必死に悩んでもがいていて、成功したわけでも安定しているわけでも何者かになれたわけでもなんでもないし、答えも進む方向もわからなくて、いくら頑張っても報われない努力がまだあって、努力の量が足りないのか、それとも努力の方向が間違ってるのか、それとも本来は報われる筈だったのにそのチャンスを逃してしまったのか、それもわからなくて
10年前の自分が想像していた自分ともまた全く違うんだけど
でも10年前には「もしかしたら近い未来私はこの世にいないかもしれない」なんて思ってたことも確かにあったのに
10年後の今、確かに私は生きていて
これもこれで不思議だなぁって
この10年生き続けられたならこの調子で寿命が来るときまでなんだかんだ生き続けられるのかもしれない
そんなことをふと考えた深夜1時前
壁にぶち当たっている今、同じように壁にぶち当たってもがいていた昔の自分に会いに戻ってきたことにはたぶん意味がある気がする、たぶんね
だから今の気持ちも文字に残すことにした
いつかの自分のために
10年前より少し成長した私は誰がみるともわからないけど限定記事じゃなくて一般公開で自分の言葉を残してみようかな
またいつか気が向いたら書きにこよう
また会う日まで
じゃあね
あーちゃん
追記
10年前、いやアメブロ始めたのは14年前になるのかな
当時ちっぽけな私にコメントをくれて力をくれた人
昼夜問わず一緒にピグで遊んでくれた人
時間は経ってしまったけど、
あのとき言えなかった感謝を今伝えさせてください
本当にありがとう
当時の私と関わりがあった誰かの目にこのメッセージが届きますように
